フランクフルト
高層ビルの立ち並ぶフランクフルト
ドイツ最大の国際空港を持つフランクフルト。日本からの直行便が成田、関西、中部の各空港から出ていて、旅行者がたいてい最初に足を踏み入れるところ(ミュンヘン直行便もありますが、フランクフルト行きより少ないです)。ドイツで唯一高層ビルの立ち並ぶ金融都市で、メッセ(見本市)の町としても有名です。人口は66万人。

ドイツ旅行の必須項目!というわけではありませんが、ゲーテの生家、名物のアップルワイン(りんご酒)など、せっかく降り立ったなら体験してみたいフランクフルトならではのものも。記事の後半では空港からの移動方法とW杯情報もご紹介しますので、そちらも要チェックです!

中世の建物が集まるレーマー広場

レーマー広場
木組みの家が並ぶレーマー広場。これらの建物は戦時中破壊され、戦後再建されたもの
近代的な高層ビルが特徴のフランクフルトですが、歴史的な建物が集まっている町の中心、レーマー広場(Römerberg レーマーベルク)は中世の雰囲気たっぷり。この広場には、1405年から現在に至るまで使用されている、切妻屋根が特徴の市庁舎レーマー(Römer)」が立っています。2階にある「皇帝の間(Kaisersaal カイザーザール)」には、768~1806年までのドイツ皇帝52人の肖像画が飾られています。

レーマー広場からすぐのところにある大聖堂(Dom)は、1356年以来皇帝が選出され、1562~1792年の間には戴冠式が行われていた教会。横には古代ローマ時代の浴場、カロリング王朝の宮廷の跡が考古学庭園として公開されています。

ショッピングの楽しい町

ツァイル
歩行者天国「Zeil(ツァイル)」はショッピングの中心地
町のもう1つの中心は、SバーンとUバーンの通るハウプトヴァッヘ(Hauptwache)。ここから東に延びる「ツァイル(Zeil)」は、ショッピングをする人でにぎわう歩行者天国。反対側の西へ延びるグローセ・ボッケンハイマー通り(Gr. Bockenheimer Str.)には、レストランやデリカテッセンのお店がたくさんあり、平行するゲーテ通り(Goethestr.)には高級ブランドショップが集まっています。これらの通り以外にも、旧市街にはおしゃれな雑貨ショップやカフェが点在していて、フランクフルトはショッピングが楽しい町。ぜひいろいろな道を歩いてみてください!

次のページではゲーテハウスとフランクフルト名物アップルワインをご紹介!