ファシリティーも充実 ネクステージの物件
瀟洒な西ジャワ州庁舎はオランダ統治時代を思わせるアールデコ様式 |
物件のタイプは、70・80・100平米の平屋建て。2ベッドルームとリビングダイニング、4畳半の畳コーナー、バストイレのほか、ウッドデッキやドライガーデン、テラス、ルーフデッキなどを配し、日本人の生活様式を損なわないつくりになっているのが特長。半年プランで、70平米の施設利用権が、187万円。日割りにすると、1泊あたり、ひとり5200円弱の換算です(1物件2名利用の場合)。
総面積3.6ヘクタールもの広大な敷地に開発される、これらロングステイ専用施設は、単なる施設利用権だけを販売するものではありません。現地で長期滞在するための事前準備講座(無料)を、横浜・桜木町で開催する予定で、スケジュールが組み込まれています。講座の内容は、パソコン教室など、現地で必要なスキルばかり。欠かすことのできないアイテムだけに、事前に国内で、パソコンの利用法を身につけてもらおうという取り組みです。
ティーガーデン(茶畑)が拡がる、マウントビューの一戸建モデルルームを視察する見学会ツアーも、順次催行される予定だそう。詳しいことは、"target="_blank">ネクステージまでお問い合わせください。
このように、ロングステイヤーを対象にした、現地不動産の販売や、開発が、今後は増えるものとおもわれます。海外不動産取引でもっとも気をつけたいのは、現地を見ずして契約を結んでしまうことです。その土地に水が合うかどうか、イメージ通りの物件か、よく見極めてから決断することをおすすめします。