神々が棲む島として知られるインドネシア・バリ島のクラブメッド・バカンス村を、このたびガイドが徹底取材!第1回目は、クラブメッドの魅力とバリの施設紹介です。シリーズでお伝えします。
バカンスのすべてがここにある
「バカンス村」と呼ぶだけあり村長がいるクラブメッド |
アジア域内だけで9ヵ所。(そのうち、日本国内は北海道サホロと沖縄カビラ)バリ島やプーケットなどのビーチリゾートはもちろんのこと、高原リゾート、スキーリゾート、帆船など、バカンスの粋を集めた展開で、世界中に知られています。
「バカンスに必要なものすべてが存在する」といわれるクラブメッドのバカンス村ですが、そのなかでも、移住先に人気のバリ島には、長期滞在プランが充実。そこで、クラブメッド・バリの基本的な特長と、施設の魅力をまとめました。
オールインクルーシブだから予算化しやすい
ブーゲンビリアが咲き乱れるクラブメッド・バリのプールサイド |
オールインクルーシブとは、旅行代金のなかに、宿泊費はもちろん、すべてのお食事代、バカンス村内でのスポーツプログラムやレッスン料、エンターテイメントショーやイベント、パーティー等の代金が含まれていることを意味します。
航空運賃や空港送迎費用が含まれているパッケージ・プランのほか、宿泊プランのみでも、お食事などの費用が含まれていることから、予算化しやすいうえ、経済的です。
さらに嬉しいことに、2006年11月からは、アルコールを含むすべてのビバレッジ(飲み物)が、バーでも無料になるとのこと。お酒好きにはたまらない、「飲み放題」となるわけです。(ちなみにレストランにおいては、アルコールを含むすべてのビバレッジが、すでに無料化されています)
レセプションは24hオープン 洗濯室専用コインもこちらで受取る |
渡されたデポジット・カードないしは、イージーカードで、村内の利用料金をアカウント(計上)するため、現金を持ち歩く必要がありません。ブティックやエクスカーション(オプショナルツアーの意味)デスクの利用や国際電話利用料は、いわゆる「お部屋づけ」ができるのです。
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