ホームリゾートだけを利用するタイプのひと向き
タイムシェアはキッチンが標準装備。到着したその日からロングステイ気分を満喫できる |
不動産法の規定のなかには、タイムシェアに関する条項が盛り込まれており、消費者を保護する法整備がなされているのが特長です。
ホームリゾートだけを利用する限り、リセールも新規販売と何ら変わりはありません。ただし、日本語予約といった特別なサービスを受けることはできないのが一般的です。eメールやファックスでの予約が可能ですから、雛形を活用するなりすれば、予約にもあまり不自由はしないでしょう。
「年に一度はハワイに行って、のんびりバケーションする」と決めているひとにとっては、ホームリゾートをリセールで入手するのが賢い方法。年間管理維持費は、オーナーが組合員となる管理組合が請求するわけですから、販売元によって費用が異なることもないのです。
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