ガイドもリセールで手に入れた
ガイドが所有するハワイ島コナの物件は日本上陸第1号のタイムシェア |
90年代に日本航空が正規販売代理をしたタイムシェアで、現在ではすでに完売していますが、当時の販売価格のなんと四分の一程度で入手しました。(別途、登記費用がかかるので要注意**)
「なぜ、そんなに(リセールは)安いの?」と不思議に思うかたも多いでしょう。なぜなら、新規に販売されているタイムシェアは「夢の先行投資費用」が、不動産の実勢価格に上乗せされているからなのです。
新規販売とはいえ、タイムシェアの1単位あたりの販売価格は数百万円台と、不動産購入にしてはお手ごろです。ところが、1棟あたりに単純計算すると、実勢の価格と大きく開きがあります。
わたしたちは、タイムシェアを保有し、利用しつづけることで、初めてタイムシェアのメリットを享受することができます。利用しないで塩漬けしても、値上がる見込みはない、と割り切ることが重要です。
合理性を尊ぶアメリカ人には、このタイムシェアの仕組みが受け入れられて久しく、アメリカ社会に浸透しました。彼らの中には、質の高いタイムシェアを、お買い得なリセールで入手して、フレキシブルに利用する人も多くいます。
(**リセールの登記費用や手数料は、物件や取り扱う不動産会社によって異なります。)
■ガイドの所有するタイムシェア情報は、こちらから
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