カナダ6大銀行のなかで最大の日本語対応窓口を置いているTDカナダトラスト。ガイド千葉千枝子が、このTDカナダトラストで、先日、口座開設にチャレンジしました。


なぜ今カナダドルなの?

バンクーバー美術館
ヨーロピアンな香りが漂うカナダは国民一人当たりの森林面積が世界一、アメリカの10倍にあたるという有数の資源国だ
カナダは、天然資源に恵まれた国。最大の貿易相手国でありエネルギー消費大国であるアメリカに隣接しているという地勢上、経済も比較的安定しているのが特長です。
そのカナダの通貨 カナダドルは、金利が高めで、為替の変動も安定傾向にあることから、「優等生通貨」とさえ呼ぶひともいます。

世界の基軸通貨」といわれる米ドルに対して、カナダドルは「資源国通貨」と呼ばれ、オーストラリアドルなどと並び近年注目されています。
原油の高騰が続いていますが、ハリケーンで打撃を受けたアメリカにとって、油田やガス田をもつカナダからのエネルギー資源の供給は欠かせません。米ドルを売って、カナダドルの買いが進み、カナダドルはこのところ上昇を続けました。カナダドルが、「米ドルの代替通貨」「リスク逃避通貨」と呼ばれる由縁です。
 最近、日本の金融機関で販売される金融商品のなかでとくに人気なのが、複数の通貨を一定の割合でミックスさせたリスク分散型商品です。こうした商品にはカナダドルが含まれているケースも多く、カントリーリスクが低い通貨であることを裏付けています。