症例3 タスクバーが自動的に隠れてしまう
タスクバーは自動的に隠すことができます。しかし完全に消えているわけでなく、実はほんの少しだけ見えています。
タスクバーはわずかに見えている |
表示させるには、マウスカーソルをわずかに見えている部分に当てます。
マウスカーソルを当てるとこのように表示される |
この設定を元に戻して常に表示させるには、タスクバーを右クリックして、「プロパティ」を選び、「タスクバー」タブから「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外します。逆にタスクバーを隠すようにするには、このチェックをつけてください。
チェックをはずして自動的に隠れないようにする |
症例4 タスクバーがウィンドウで見えない
タスクバーがウィンドウの後ろに隠れてしまうことがあります。
このようにウィンドウがタスクバーの上にかかっている |
常にウィンドウの前に表示させるには、タスクバーを右クリックして「プロパティ」を選び、「タスクバー」タブから「タスクバーをほかのウィンドウを手前に表示する」のチェックをつけてください。
逆にウィンドウをタスクバーの前に表示させるにはチェックを外します。
「タスクバーをほかのウィンドウを手前に表示する」のチェックで変更する |
次のページで、ウィンドウのボタン表示について説明します