口紅にこだわるのが今風！リップの新時代 [化粧品・コスメ] All About

とろけるテクスチャーで、セクシーなツヤを演出する口紅

グロスに頼っていたリップメイクは、もう古い？！…そのくらい、アイテムの中でも口紅が豊作だった2006年上半期。色だけでなく、質感、テクスチャー、スキンケア効果と、最近の口紅は驚くほど進化し、目が離せない。
このリップメイクのトレンドに、イチ早く着目したのがRMK。色と質感にこだわった「イレジスティブルリップス」が4月に登場。唇の上を滑らかにすべる心地良さが自慢のB＜ベーシック＞が全19色。唇にぴったり密着して、唇と同化するくらいの軽さでキレイに発色するM＜マット＞が全7色。今回、このラインに、“第3の口紅”と呼ばれるC＜クリーミィ＞が仲間入り。

つけた瞬間とろけるようなテクスチャーで、濡れたような光沢で唇を彩る口紅は、皮膚の温度でとろける新処方ウォータークリーミィオイルを採用。口紅として柔らかさの限界に挑んだ処方が、グロスでしか描けなかったセクシーな光沢を口紅として再現することに成功した。みずみずしさと軽やかさを兼ね備えたつけ心地は新鮮。
また、水分を抱え込んだ処方は美容液のようなトリートメント効果も実現。荒れがちな唇もうるおいヴェールで包みこみ、ぷるぷるした仕上がりを長時間キープ。その実力は、口紅をつけている方がうるおっているといえる程。

カラーは、ピンク、ブラウン系を中心に全19色。これで、イレジスティブルリップスラインは全部で45色！と驚きの数に。朝つけた色で、穏やかで優しい気持ちになれたり、身体の中で眠っていたセクシーが呼びさまされたり、キュートな乙女心をくすぐられたり…そのくらい女性と口紅の関係は親密。「今日は、どれつけよう？」と日替わりで選びたくなるくらいニュアンスが異なるカラーバリエは、デイリーで使いやすい色ばかり。加えて、ほんのり漂うカシスの甘ずっぱい香りが、自分の中の“女性”を目覚めさせてくれるかも！？
テクスチャー、色、香りの絶妙なコンビネーションで、五感にはたらきかける口紅。もぎたて果実のような唇でフェミニン度もアップ！

とろけるテクスチャーにこだわった新感覚の口紅

光沢と色のコンビネーションで選ぶのに迷いそうな19色

RMK イレジスティブルリップス C
全19色　各3,150円（税込）

【ガイドのおすすめ使用ポイント】

上品な唇を狙うならベージュカラーがおすすめ！「口紅大改革時代」といってもいいくらい、最近の口紅はスゴイ！今回の「イレジスティブルリップス C」は、まずテクスチャーに驚き。やわらかさとなめらかさは、ブラシでとった時と唇にのせた瞬間にわかります。リップクリームのようななめらかさは、とても塗りやすく、唇との密着があるのに軽いテクスチャーです。

オイルを配合ですが、ベトベトすることもなく、上品なツヤで包み込んでくれます。みずみずしい唇になり、プルンとした可愛さもプラス。コレ1本でリップメイクを完了してもいいくらいの完成度の高さ。トリートメント効果も高いので、つけている間に荒れた唇もケアできちゃうほど、至れり尽くせりの口紅です。

どの色も使いやすく、思った以上に薄づきですが唇にのせるとキレイに発色し、大人でも十分に楽しめる“使える色”ばかりです。失敗のない色が揃っているので、カラーチャートで判断するのではなく、店頭でぜひ確認して欲しいと思います。一番の売れ筋は、05のナチュラルピンク。このピンク、可愛い唇にしてくれますが、決して甘すぎない。クールな目もとメイクにピッタリで、イイ感じの“抜け感”が演出できます。

そして、もうひとつの注目カラーは…ズバリ！ベージュ。ひとくちにベージュといっても、これだけニュアンスが異なる色がズラ～リッ！（画像参照）大人っぽい上質なツヤ感を全面に出すのなら、1本は持っていたい色ですね。
ちなみに、ベージュの口紅を使うときは、事前にリップペンシルやリップライナーなどで唇の輪郭をきちんと描いてあげることで、キレイ＆ハッキリと見せることができます。

【商品お問合せ先】
RMK Division
0120-988-271

【編集部おすすめの購入サイト】

Amazonで化粧品・コスメをチェック！楽天市場で人気のコスメをチェック！

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。