テーブルコーディネート/テーブルコーディネート関連情報

子供のテーブルマナー(2ページ目)

子供のためのテーブルマナーレッスンが開催されました。レストランでの食事会を通して食に対する感謝の気持ちやマナーを身に付けることが目的です。テーブルマナーを楽しくブラッシュアップする様子をご紹介。

執筆者:長谷川 貴子

レストランでのお約束は

姿勢良く椅子に座ります。
画面をクリックすると拡大画面が見られます。
1、レストランに入るときは、お店の方が、「いらっしゃいませ」とあいさつしてくれます。皆さんも、笑顔で「こんにちは」とあいさつしましょう。帰る時には、「ごちそうさまでした。」と感謝の気持ちをもって、あいさつしましょう。


2、レストランでは、ほかのお客様のめいわくにならないように、大きな声を出したり、部屋の中を走ったりしてはいけません。

3、席につくと、テーブルには、フォークやナイフ、グラスなどが並んでいますが、食べるときに使うものですので、さわらないようにしましょう。

4、ナプキンは、食事中に洋服をよごさないように、お料理をいただくときに、ひざの上に二つおりにしてかけます。 手やお口がよごれたときには、ナプキンをえんりょなく使ってふきましょう。

5、食事中に席を立つことはやめましょう。どうしても 食事中に席をたつ必要があるときには、ナプキンは、いすの上におき、食事が終わったら、かるくたたんで、テーブルの上に置きます。


6、フォークとナイフを、食事中置くときには、お皿の上に「ハ」の字に置き、食事が終わったら、お皿の上に並べておきましょう。

ソムリエからワイングラスについてのお話を聞きます。
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7、グラスは、足の長いものは、バランスが悪いので、手にするときには、気をつけましょう。乾杯の時は、グラスを少し持ち上げるだけで充分です。



8、パンを食べるときには、テーブルに置いてあるバターから、バターナイフを使って適当な量を自分のパン皿にとります。パンは、一口で食べられる大きさに手でちぎって、バターナイフでバターをつけて食べましょう。

次ページは、本日のメニューと料理の写真です。
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