簡単にできる和紙を使ったお祝いのテーブル

端午の節句を和紙を使ってお祝いしましょう。節句のお祝いには、昔から邪気を祓うという意味が込められています。
折り紙を使ったお祝いのテーブル
紫色は、端午の節句のイメージカラーです。

テーブルマットとして、端午の節句のイメージカラーの紫色の和紙を選び、そこに白の紙を少しずらして重ね、コントラストの違いがかもし出す雰囲気を楽しみます。ナプキンは菖蒲の葉の色と同じ緑です。お節句なので、少しあらたまった柳の祝い箸を使います。白木の柳の祝い箸はお正月の祝い膳だけではなく、節句の時にも使います。このように、ちょっとした工夫をこらすだけで、お祝いの食卓らしくなります。子供たちにとっても、新鮮な思い出になることでしょう。


折り紙を折る

折り紙の兜と鯉
中央の兜の折り紙は、グレーと金色(裏は白)の折り紙を重ねて折っています。写真では鍬形(くわがた)の部分が白く見えていますね。鯉の作り方は、まず、縦14cm、 横16cm の表が茶色とピンクの折り紙(裏は白)を用意。折り紙の横位置の長い一辺を、縦の部分が鯉の長さになるように谷折りします。次に横位置の折り紙に対し、垂直に四等分した折りすじをつけます。そして、折すじにそって折り、一つ分の折りを、谷折りでできた隙間に差込み完成。見た目には三角の筒状になります。金の紙で目と鱗を作って糊で付けます。食卓の中心を引き締めたいので、黒い漆器の皿を2枚置きます。1枚には、赤い色の和紙を敷き、兜と鯉を飾ります。赤い色はテーブル全体のポインとカラーに。もう一方の漆器の皿には、白い和紙を敷き、柏餅を盛り付けます。和紙の使い方と色の選び方でもいろいろ楽しみましょう。


菖蒲の花を飾る

白と紫の菖蒲の花
テーブルマットの色と同じ 白と紫の菖蒲の花を選びます。菖蒲の花を切らずにそのまま飾りたいのですが、テーブルの中央に飾ると、少し高さがあります。食事の妨げになるので、テーブルの端に飾りましょう。もし中央に飾る場合は、菖蒲の丈を半分に短く切って生けます。


少しの工夫でいつもと違った食卓が楽しめます。是非、お試しください。


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