その4 ノリタケの食卓 ノリタケの新和洋モダニズム
自然や木のぬくもりを感じるコーディネート 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
古より受け継がれてきた感性や美意識。我々日本人の中にある多様な感覚を大切にしつつ、新商品には新しいノリタケのメッセージが感じられ、見ごたえのある食卓演出となりました。
モダンなイメージのセッティング。 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
白と黒の色の分量とバランスが絶妙なテーブルウェアです。
ゴージャスなイメージのセッティング。 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
金彩と黒にバラのブーケが美しいゴージャスなテーブルウェアです。
ゴージャスなセッティング。 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
銀彩と小花の模様が美しいテーブルウェアです。
ウィーンの絵画のイメージのテーブルウェア 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
金彩が美しいゴージャスなテーブルウェアです。
1900年頃のヨーロッパの芸術に、日本は多大な影響を与えました。
この食器のイメージにもなっている、世紀末のウィーンの芸術にも日本の琳派が影響しています。ウィーン分離派の画家グスタフ・クリムトの絵画を連想させるテーブルウェアです。
モダンでスタイリッシュなイメージのセッティング 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
すっきりとした食空間でいただくシャンペンの味は格別だと思います。
今時のカップルにおすすめのコーディネートです。
陶胎漆器 画面をクリックすると拡大画面が見られます。 |
輪島大崎漆器&ノリタケボーンチャイナ
和風のイメージを強くだしたい時におすすめです。
*陶胎漆器とは、大化の改新の折に日本に伝わった技法で、平安時代の蒔絵技法の発達に伴い衰退してしまいます。
漆器は、普通木の上に塗りますが、陶胎は、陶磁器の上に塗ります。木と違い時間の経過とともに形状がかわらず、より複雑な造型が可能です。
次ページでは、「その5 テーブルウェア大賞 」の紹介です。