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| レジで「おまけ、要りません」と取ってもらう手もありますよ |
おまけ付きドリンク、買ったことある？
何種類もあるペットボトルのドリンクを買おうと思ったら、似たような商品の中で、一種類だけ「おまけ」が首元についているものがあったら、あなたはどうしますか？１ おまけをよく吟味して、好みだったらそれを選ぶ
２ おまけに関係なく、自分の好きな商品を選ぶ
３ 自分の好きな商品でも、おまけがついていたら買わない
４ とりあえず、おまけがついているものを買う
コレクター系と実用系
携帯ストラップやフィギュア、マグネットなど、商品を買うとついてくる、ちょっとしたおまけ（粗品、景品）の中には、思わず「かわいい！」と叫んでしまいそうな、素敵なものも少なくありません。中には、そういったおまけを集めているコレクターもいますよね。また、ちょっとした食品の試食見本や紙ナプキン、ミニタオル、ポーチなど、実用的なおまけも少なくありません。「同じ値段ならこっちの方がお得？」と、ついそっちを選びたくなるもの。それで、使ってる？ おまけ…
でも、シンプルライフを志すなら、「なーるーべーくー」
おまけのついていないものを選んだ方が無難です。だって、周りを見回してみて。いつの間にか飽きてしまったけど、なんとなくその辺にころがっているおまけが、ゴロゴロしているんじゃありませんか？ おもちゃ系はもちろん、実用系のおまけでも、実は家にストックがいっぱいあって、あえてもらうほどじゃなかったりすると、結局使わずにそのまんま、ってパターンも結構多いものなんです。
買ってもいいおまけ付き
でも、どうしてもおまけの誘惑に勝てない場合、次のようなおまけ付き商品なら、買ってもいいでしょう。・絶対に使い切る自信があるなら、消耗品系のおまけを選んでよい。
・コレクションしていて、どうしても欲しい！ というおまけは選んでもよい。
つまり、それ以外の、
「なんとなくお得だしぃ～」
というおまけは、見なかったことにしましょう。特に避けたほうがいいのが、グラスやお皿などの食器です。こういうのはたいてい、商品名のロゴやキャラクターが描いてあって、微妙な生活感をかもしだしてしまうものですからね。
おまけで暮らしを作らない！
玩具系であれ、実用系であれ、自分で使うものはなるべく自分で選んだものを使った方が、暮らしのストレスがたまりません。おまけでトクしたつもりでも、自分の暮らしのトーンをかき乱されるようなら、結局ソンになってしまうのです。【関連リンク】
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