お出かけのたびに、ちょっとした安いものをついつい衝動買い…。コレをやめて、長く使える気に入ったものを買うための考え方とは?
ここでちょっとこらえれば、もっといいモノが手に入る!?

子連れのお出かけ、お金がかかる!

夏休みって、子供と一緒にいろいろなところに行く機会が多いのですが、そのとき、ちまちまとつまらないモノをねだられるものです。

博物館に行けば、ミュージアムショップで、映画館に行けば、グッズコーナーで、高速のPAでは、おみやげコーナーで、300円、500円と、小さなおもちゃや記念品を欲しがる。まったく、子供って~!

すぐゴミになる小さなおもちゃ

こういうつまらないおもちゃって、買ったそのときだけ嬉しがるくせに、あっという間に飽きて放り出してしまうもの。ゴミになるのも腹が立つし、何よりお金がもったいない。そこで、最近は、こういうところで何かねだられたら、こう言うことにしました。

魔法の呪文「キャリーオーバー」

「ここで何か買うなら、300円までだよ。だけどね、ここでガマンしたら、その300円はキャリーオーバーで、次にお出かけしたときに使えるお金に加算してあげるよ。どうする? ここで、ホントに欲しいもの、ある?」

すると、1年生のセガレでさえ、熟考の末こう言います。

「わかった。キャリーオーバーにする」

300円のものを5回、買うよりも、4回ガマンして、5回目にドカンと本当に欲しいものを買ってもらった方がいいわけです。(ちなみに、セガレにとっては、本当に欲しいのはコレ

※キャリーオーバー……当せん準備金の残余を、次回の当せん準備金に積み立てる(繰り越す)こと(Wikipediaより)

大人だって、キャリーオーバー

これは、子供にだけ言えることではありません。我々大人も、同じようなことをしていないでしょうか? 
「せっかくバーゲンに来たんだから、何か買って帰らなくちゃ」
「せっかく海外旅行に来たんだから、何か買って帰らなくちゃ」
って、そんなに欲しくもない安物を、何個も買ってしまうこと、ありませんか? そして、それが部屋の隅やクロゼットの隅でホコリをかぶってしまうことは?

私たちも、何か「買わなくちゃ」って思ったとき、この言葉を思い出しましょう。
「ここでキャリーオーバーすれば、本当に欲しいあの高額商品に、一歩近づけるのでは?」

そんな風に思えるようになれば、お片づけも、少しずつラクになっていくのではないでしょうか。


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