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イタリア留学-ソムリエ資格取得体験談(4ページ目)

イタリアに留学する人は語学留学に加えデザインや絵画、料理などを学ぶ人が多いという傾向があります。今回はイタリア・フィレンツェで「イタリアソムリエ」の資格を取得した横地さんにお話を伺いました。

河東 英宜

執筆者:河東 英宜

留学ガイド

こんなに勉強を「楽しめた」のは人生で始めて!

ワインの分析表のひとつ。それぞれの項目をどの程度感知できるかをチェックする。
ガイド:最終試験はどのような感じでしたか?
横地さん:好きなことを学ぶということで、最初のとっかかり、入口から違う感覚でしたが、学生の時に比べると「思いっきり勉強したなぁ」という気分です!どんなに大変でも、なぜか勉強に対する意欲が湧いてきました。

ソムリエ試験の内容は筆記、テイスティング、口答による実践テイスティング、そして試験官との口答面接。想像以上の難題と問題量の多さでしたが、制限時間内に、とにかく教わった事、勉強した事を精一杯表現できました。

そして、面接が終わり、外に出た時のおいしい空気と澄み渡った青空は私を一気に解放してくれるようで、とても印象的でした。

2泊3日のカンティーナへの研修旅行

この日は記録的な積雪で出発できず足止め。そんな状況も楽しく思えるほどみんなはしゃいで遊んでいた。
ガイド:最後のカンティーナへの研修旅行は皆とのいい思い出作りですね?

横地さん:確かにそうですね。最終試験が終わり最後の研修旅行に行きました。北イタリアのピエモンテ州、ロンバルディア州、エミリア・ロマーニャ州、そしてトスカーナ州を車で移動しながら5つのカンティーナを訪問する2泊3日のワイン旅行です。

どこのカンティーナを訪れてもほぼレストランが併設されていて、彼らは自分たちで造り出すワインとマッチした料理を自信を持ってもてなしています。料理は芸術と言われるけれど、ワインもまさに芸術。ワインと料理の美味しいハーモニーがさらなる芸術を生み出していると思えるようになりました。

研修旅行を終え、コースは終了です。気になる合格発表は年明けでした。「ソムリエ資格」の合格通知を受け取ると、改めて、「チャレンジして良かった」と思っています。

>>私が飲みたいワインは「なりたい自分」>>
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