やっぱりホームステイはイイ! ホームステイならではの醍醐味
ステイ先の子どもと姉妹のように過ごせるのも、ホームステイの醍醐味のひとつ |
●お父さんもお母さんも仕事していて忙しいのに、英語が分からなくて不安な私に、私の英語がわかるまでちゃんと話をしてくれた。いつか電話で何をいってるのか聞き取れなくて、結局6時くらいに家に帰ったら、約束が4時半と言っていたらしく1時間以上も心配して探し回ってくれていた。今でも連絡を取り合っている、私のオーストラリアのお父さんです。(まゆ 24歳)
●家がとても豪華でびっくり! 庭にプールついてるし、噴水あるし、バーベキュー暖炉もあって、たまに庭でアウトドアディナー。日本じゃありえない!(ゆき 33歳)
●子供がとってもとっても可愛くってすごくなついてくれた。私が最後の日は一緒に泣き合ってほんとこのおうちにお世話になってよかったなと思いました。(りかこ 18歳)
●お父さんが元調理師でご飯もほとんどお父さんが作ってくれて、カルボナーラとかホントに美味しかった!1ヶ月の予定だったけど延長してもらいました。(こうじ 28歳)
●ベットメイクも洗濯も掃除も全部してくれてメチャラクでした。シェアハウスの掃除や料理の面倒を考えるとホームステイのほうがラク。(たく 22歳)
●毎日顔合わせてるとなかなか話題もないんですけど、お母さんは必ず今日はどうだった?と聞いてくれて、自分でも頑張って話題を作って話し掛けた。英語力は伸びたと思う。(かおり 45歳)
●朝がメチャ早くて(6時)夜がめちゃ早く寝る家だった(10時)最初はビックリしたけど、私は日本ですごい夜型だったので強制的に朝型の生活スタイルになり、逆に健康的に生活できて私にとってはとても良かった。(まさみ 24歳)
●家に色んな人が遊びに来るおうちで、ビーチにBBQに行ったり朝市に連れて行ってもらったりほんとにオージーライフを体験できた!楽しかった!(16歳)
岡倉さんは、こうしたたくさんの留学生の「よかった」声も聞いています。
「考え方一つで楽しくも、辛くもどちらにでもなるのです。ホームステイは単純に英語を使う機会が増えるというよりも私は異文化交流だと思います。それは私自身が現在もホームステイをしていてそれは実感することです。英語ができないのは当たり前で(私だって言いたいことがホストファミリーに伝わらない時もあります)、それをどうやってコミュニケーションを図るかということが勉強だと思うのですよ。私の言うコミュニケーションとは何も実際に英語を喋ることだけではなく、ジェスチャーとか紙に文章を書くなどということが含まれます。何故か話さなくてもその場の状況でお互い分かるあえるという経験が日常皆さんにはないでしょうか?。実際に人間は話し言葉では3~4割しか理解しておらず、後はその場の状況や先程言ったジェスチャーでお互い理解するそうです。だから私は残りの5~6割は自分次第だと思います。日本にいたらとにかくできない貴重な体験なので、とにかくトライしてみて下さい。私もトライした生徒さんには全面的にサポートしますので!」