日本人の少ない学校を希望する人はとっても多いのですが、世界中の学校の中から「コレっ」と思う学校を選ぶのはそれこそ至難の業ですよね。
アメリカ、マイアミビーチ
人気のマイアミビーチの中でも日本人が少ない学校。EF International Language School, Miami Beach

今回は、皆さんに人気の高い「日本人の少ない学校の選び方」について、ちょっと伝授いたします。

1)日本人が少ない学校の見分け方
2)日本人が少ない学校を探すコツ
3)世界各国の日本人の少ない学校を、留学のプロカウンセラーがチョイス

1)日本人が少ない学校の見分け方


■平均的な日本人比率は30~40%
アメリカ、シカゴ
シカゴにあるイリノイ工科大学内にある語学学校。Illinois Institute of Technologyは日本人10%以下


よく、留学雑誌やパンフレットに表示されている「日本人比率」。この数字がいくつぐらいだと日本人が少ない環境と言えるのでしょうか? 一般的に30~40%というのが平均的な語学学校の日本人比率の数字です。ですので、20%以下の数字が表示されている学校は比較的日本人が少ない学校と言えるでしょう。10%以下の表示がされている学校は、特に日本人が少ない学校と言えます。

■日本人比率の数字には落とし穴もあるんです。
日本人比率の数字が少ないと当然日本人が少ないイメージがありますよね。この数字は日本人に人気のある学校かどうかといった参考になる一方で、実際には注意したい事もいくつかあります。例えば、あなたの気に入った学校が日本人比率30%と書かれてある場合、「クラスに10人生徒がいたらその内の3人が日本人か」とイメージすればそんなに多くないよな、と思ってしまいがちです。ところが、実際にはクラスメイトの9割が日本人だった、なんて場合もあるのです。どうしてこういった事がおこるかというと、この日本人比率数は全生徒数に対する比率だからなのです。全校生徒の中で日本人の比率が30%ぐらいであったとしても、多くの日本人が初中級レベルのクラスに固まる傾向があり、そうすると当然ながら初中級レベルのクラスの日本人比率はグッとあがってしまう訳です。

■シーズンによっては、記載の日本人比率とは異なる事も知っておこう!
もう一つ、気をつけたいのはシーズンです。日本の夏休みや春休みにあたる時期は世界各国の語学学校で日本人学生が増える傾向にあります。一般的に日本人比率の数字は通年を通しての平均値が表示されているので、夏休みや春休みの時期にはこれが当てはまらないと考えた方がいいでしょう。多いところでは、夏休みシーズンは日本人比率が60%近くになる学校もあるようです。

日本人が少ない学校を探すコツ>>