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本場ディズニーで働く!採用担当者コメント(2ページ目)

オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内で働くことができる文化交流プログラム「カルチュラル・リプレゼンタティブ・プログラム」をご存知ですか?2007年の最新募集要綱をご紹介。

執筆者:南田 登喜子

2007年春季・秋季入社となる参加者の募集情報(2006年2月28日締切)を見てましょう。

応募できるのは……?

応募資格 ・満18才以上(2006年3月末時点)又は高等学校卒業歴以上(2006年3月末時点) ・日本の有効パスポート保持者 ・プログラムへの参加許可、滞米許可が保護者から得られること 英語力は日常会話、接客や販売、日本文化の紹介ができる程度。目安としては、英検準一級以上か、TOEIC650点以上となっています。

ビザの種類は?

旗 海外で働くとなると、どの国に行くにしても最初のハードルはビザ。このプログラムでは、現地で働くために必要になるアメリカの就労ビザを米国三越とディズニー社が共同申請します。当たり前のことのようですが、「就労許可のついたビザ」が給付されるということは、規定の給料が支払われることを意味します。採用決定後の契約先は米国三越となり、契約期間を満了すれば、往路航空運賃は会社が負担することになっています。

期間はどのくらい?

採用が決まった場合の契約期間は出発から13ヵ月。本人の希望により、来年3月または9月渡米のいずれか(採用はそれぞれ約30名、合計60名程度)を選択することが可能です。今からなら、半年から1年以上の期間を準備に当てることができますね。学校や仕事がある、という人でも、1年先なら、がんばって都合をつけられるのはないでしょうか。

★07年春期&秋期入社「カルチュラル・リプレゼンタティブ・プログラム」の応募から帰国までのスケジュールはこちらにアップしました。最新の情報は、プロネット社ウェブサイトでご確認ください。



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