2006年7月分 NHKテレビ中国語会話
授業も3ヶ月が過ぎ、かなりいろいろな表現を勉強しましたね。
これまでに学んだ中国語表現や単語だけでも、かなりのコミュニケーションを取ることができます。ネイティブの人と話す機会があったら、覚えたフレーズを使ってみましょう。自分の中国語が通じた!という経験は、学習意欲を大いにかきたててくれますよ。
今日のキーフレーズは、聞き取れるようになりましたか?
また、放送中に聞き取れる中国語は増えてきましたでしょうか?
「あまり聞き取れない…」という場合も、心配しないでください。中国語の発音に耳が慣れるまでにはそれなりの量を聞くこと、それなりの時間をかけることが必要です。また、映像スキット内で話されている中国語はナチュラルスピードですから、音声教材や先生の発音に比べると聞き取りが難しい場合が多いのです。
最初は聞き取れなくても、何回か復習するうちにわかってくればOKです!
気長に、楽しみながら続けましょう♪
【おまけ】
谷原さんが記事のタイトルをつけた時に、よく黄鶴さんが言っている誉め言葉は「不錯,不錯」[Bu2cuo4,bu2cuo4]です。
直訳すると「間違いがない」「完璧」という意味ですが、「よくできました!」「いいですね!」というニュアンスの誉め言葉としてよく使われます。また、会話の時に、相手の意見に「その通り!」と同意する時も使われます。
■第14課(2006年7月3日放送分)
■第15課(2006年7月10日放送分)
■第16課(2006年7月17日放送分)
■第17課(2006年7月24日放送分)
■第18課(2006年7月31日放送分)
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