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生ゴミ処理機で、ゴミ ストレスも処理!(2ページ目)

梅雨から夏場にかけて湿度が高くなるこれからの季節、ゴミの臭いが気になりませんか?そんな心配を処理してくれる、生ゴミ処理機。ガイドの使用リポートです。

執筆者:戸井田 園子

気になる臭いは...日々軽減する!?

処理済の生ゴミイメージ
処理済みの状態。カラカラに乾燥された生ゴミ。やはり無臭とはいかず、香ばしい生ゴミ(?)の臭い...がします。
乾燥式の場合、温風で乾燥処理しているため、排気口から温風がでます。そのため、排気が臭うのでは?と心配していたのですが、その心配は無用。排気は本体内で消臭されるため、機器の周辺が臭うことはありません。では、処理済みのゴミはどうでしょうか?

フタを開ける瞬間、緊張が走ります・・・

・・・やはり、正直なところ臭いはありました。乾燥されているので、香ばしい臭い+生ゴミの臭いがやや残っている感じでしょうか。でも、フタさえ開けなければ、まったく臭いません。ゴミを捨てる以外は、フタを開ける必要はないものですから、許容範囲と言えるでしょう。

また、しばらく使い続けて判明したのですが、そんな臭いも、毎日使うと初回に比べ気にならなくなるのです。それは、決してガイドの鼻が慣れただけではありません!

 

連続投入で、ゴミストレス激減♪

生ゴミ処理機・連続投入
乾燥したゴミの上から、次の生ゴミを投入してしまってOK。毎日ゴミを取り出す必要がないのは、ストレス軽減にも一役買います!
実は、生ゴミ処理機とは、翌日、翌々日と、処理済のゴミの上に、どんどん新しい生ゴミを追加投入できます。これが、なかなか便利なところ。そして、前日までのゴミは、連日の熱処理により、臭いが少しずつ軽減されていくのです。確かに、慣れもあるかもしれませんが、使い始めて2~3日すると、初日ほど臭いを感じなくなりました。
 
生ゴミ処理機・イメージ
2週間分の処理済ゴミ。まだまだいけます!乾燥ゴミが、赤い上限ラインに届いたら、中身をすてましょう。
また、処理済のゴミは、どんどん干からび小さくなるので、容量的にもまったく心配ありません。ガイド宅では、借りていた2週間、一度も処理済ゴミを捨てることなく連続投入ができました。そして、右の写真が2週間分の状態。それでもまだまだ、赤いシールがある上限ラインには程遠い量ですので、本当に楽チン♪です。

ご家庭により状況は異なるかと思いますが、結果的に、生ゴミを捨てる回数は激減!生ゴミさえ無ければ、ゴミの収集日を1回くらい逃しても、気にならなくなるものです。「あぁぁ、生ゴミの日だ!」と言う縛りが無くなるだけで、想像以上にストレスが軽減されるものと気づきました。


引き続きまして、生ゴミ処理機を上手に使うコツです>>

 
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