そこで、2006年春商戦の中から3機種を選び、徹底チェック!はたして、何が違うのか?どの機種がオススメなのか?洗濯乾燥機で悩んでいる方、ぜひ参考にして下さい!
戦国時代を代表する3機種はこれだ!
2005年夏のレースでは、“静音性”を向上させたSDDエンジン搭載の東芝が見事にユーザーの支持を獲得。その後、バランス良く機能を搭載し価格もお手頃だったSHARPが大健闘。しかし、昨年11月に登場した、National・ヒートポンプ乾燥が、節水・節電・時短を劇的に進め一歩リード。そして2006春、これに勝負を挑むがごとく登場したのが、水の再利用にとことんこだわったSANYO“AQUA”となっています。このように、次から次へと、オドロキの新技術を搭載した新製品が発表される洗濯乾燥機は、今まさに戦国時代。そこで、2006.3時点で各社から発売されている洗濯乾燥機の中から、皆さんが迷われるだろうと思う3機種をセレクト!まずはプロフィールをご紹介します。(※発売日順)
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■SANYO(AQUA)
AWD-AQ1 品番:AWD-AQ1※2006.3発売(予定)
市場参考価格:228,000円(税込)
オゾンの力を利用し、水の循環利用で節水No.1がウリ。水を使わない「エアウォッシュ」や「アクアループ」など、新機能が新鮮!
■東芝(ザ・フロントインドラム)
TW-150VC 品番:TW-150VC※2006.1発売
市場参考価格:194,800円(税込)
S-DDエンジンにより、低騒音・低振動を実現。静かさNo.1で夜洗濯組の心をキャッチ!高速脱水で乾燥時間もスピードアップ。
■National(ヒートポンプななめドラム)
NA-VR1000 品番:NA-VR1000※2005.11発売
市場参考価格:228,000円(税込)
小型のヒートポンプ搭載で、乾燥時の冷却水をゼロに!節水だけでなく、節電・時短も劇的に達成したオドロキの新技術。
どの機種も、キラリと光る個性的な機能を搭載しています。では、ガイドの視点でこれら3機種を比較させて頂きます!
まずは、省エネチェックからスタートです!>>