Step2.後は楽々♪スタートボタンを押すだけ!
■コース選択&スタート
材料のセットが済んだら作りたいコースを選択し、スタートボタンを押します。
【SANYO】
この段階で「食パン・食パン(焼色濃)」の選択ができます。今回は標準タイプを選択。焼き上がりまで3時間30分となります。
【National】
「食パン」コースを選び、焼き色(濃・標準・淡)を設定します。完成まで4時間となりました。
■時間表示
それぞれのコース設定が終わり、スタートボタンを押すと「時間」が表示されます。これも2社それぞれ違いがありました。
焼き上りまでの所要時間を表示 (SANYO) |
完成時間(○:○○)を表示 (National) |
どちらが良いかは好みの範疇かと思われますが、タイマー設定をする時に「焼き上がりまでの時間を設定する=○時間後」と「焼き上がりの時間を設定する=○時○分」の違いとなります。タイマーセットにおいては時間で設定できる方が楽でしょう。※時間表示のNationalには、時計用のボタン電池(同梱されています)が必要です。
Step3.ひたすら待つ
原則、スタートボタンを押してしまえば、後はすることはありません。SANYOが【3時間半】・Nationalが【4時間】ということで、ひたすら待つだけ。そこで、稼動中ベーカリーの様子で気になったことをお伝えします。■コネてる様子
窓から見えるコネの様子 (SANYO) |
■稼動中の音
どちらも「コネ」という作業と「寝かし」が交互に2回程あるので、連続して音がし続けることはありません。「コネ」の時は♪ゴンゴンゴン♪というような音がします。タイマーで朝に焼きあがるように予約設定した場合、若干気になる人がいるかもしれません。さらにNationalは「イースト自動投入」の時、♪パンパン♪という大きな音がします。初めてだと、壊れたか?とビックリします!心構えができれば大丈夫ですが...。
■振動
また、中の種をこねてる時はやや揺れます。台が揺れやすいと、さらに音がする結果になりますので、機械を置く台は、安定した台にした方が良いでしょう。
材料やら計器類の片付けをして、待つことおよそ3時間半!
さてさて、その焼き上がりは...>>