ホームベーカリーは簡単に使えるのが一番のポイント。使い勝手がよりよい機種を選びたいものです。基本的な使い勝手のほか、ライフスタイルによっても便利な機能は違ってきます。店頭やカタログ類では、主に以下のことをチェックしてみてください。
 

計量がわかりやすく、グッズがきちんと同梱されている

材料の計量が簡単

好みの原料をチョイスできるのが手作りの大きな魅力。だからこそ、材料の計量のしやすさは大きなポイント

手作りパンを作った人なら、パンは計量が命ということをよく知っているはず。この計量に時間がかかってしまっては、ホームベーカリーの意味がありません。レシピ内の計量方法と、分量表記をチェックしましょう。水、塩、イースト類は、いちいちスケールで計量しなくても、同梱のスプーンやカップで計量できるものを選んで。そのための計量グッズが同梱されていることも大きなポイントです。

良い例:イースト……同梱のスプーン小1(5g)/塩……小1.5 (7g)
悪い例:イースト……5g/塩……7g

現在、多くのメーカーサイトでは該当機種の取扱説明書がダウンロードできるようになっています。計量グッズや方法については、まず取扱説明書に目を通してみるのが一番の早道です。付属品やレシピブックも、各社でいろいろな特徴があることがわかりますよ。

 

内釜が取り出しやすく、洗いやすい

パンを焼く内釜を取り出すときは高温になっているため、取り出しやすいのは大きなポイント。店頭では実際にとりはずしてみて確かめます。内釜は、テフロン加工でこげつきにくくなっていますが、なるべく凹凸が少なく、洗いやすい形状のものを選びましょう。

こね羽もチェックしましょう。この周囲は汚れがちですが、簡単にはずれてしまう仕組みのものは、焼き上がったパンをはずした際に、パンの中に羽が残ってしまい、取り出しにくくなる機種もあります。

 

具材の投入方法をチェック

レーズンやナッツなど、パンにアレンジを加えたい場合は、一次発酵が終わった段階で具材を投入して、再びこねて発酵するのがパン作りの工程です。アレンジパンを作る機会が少ない人にとっては、特に注目しなくてもいい機能です。一方、こだわりたい人はにとっては大切なチェックポイント。特に朝食にタイマーでアレンジパンを作りたいなら、重要です。タイプは3つあります。参考にしてください。

1.自動投入装置が内蔵されている

■代表機種:SD-BMS104 (パナソニック)
自動投入装置にレーズンやくるみなどをセットしておけば、タイマー予約をしたときでもアレンジパンが簡単に作れます。
 


■代表機種:GOPAN SD-RBM1000(パナソニック)
お米からパンが焼ける機能が搭載されたユニークな機種。自動投入装置もあるので、アレンジ米パンもタイマー設定で焼けます。
 

 
2.着脱可能の自動投入装置を使う

使うときのみ、装着するタイプの自動投入装置が同梱されてきます。

■代表機種:PY-D538W(ツインバード)
同じく、使うときだけ自動投入機をセットする機種です。
  3.装置はなく、アラームが鳴ったら自分で投入する

■代表機種:ふっくらパン屋さん HB-150(エムケー)
具材を入れるタイミングでアラームが鳴ります。このタイミングで自分でレーズンなどを投入するタイプ。不在時、就寝時などのタイマー予約ではアレンジパンは焼けませんが、投入口がないので汚れにくく、すっきり使うことができます。
  ■代表機種:ホーム&バゲット OW600370(ティファール)
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