基本の『冷却機能』冷やす工夫をチェック!

各メーカーにより、冷蔵室・野菜室・冷凍室の各室を、いくつの冷却器で冷やしているかが異なります。また、冷却方式や真空断熱構造などで効率をあげるだけでなく、冷蔵庫の開閉による冷気の流出を抑えるために、いろいろな工夫をしています。

3室独立で冷やす
 
TOSHIBA「3室3冷却」
3室独立冷却タイプは、TOSHIBA「3室3冷却」National「3室独立トリプル冷却」の2社。

それぞれが独立しているため、各室に適した冷却環境で冷やし効率が良くなります。また、各室がつながっていないためニオイ移りも防げるとうたっています。この3室独立冷却タイプの場合、野菜室は必然的に真ん中になるのでしょうね。

冷気を逃がさない工夫で冷やす
 
SANYO
「クールカーテンジェット」
SANYO「クールカーテンジェット」は、業務用ショーケースの原理を活用した冷気のカーテン。庫内と庫外の境目に強い冷気の流れができるため、庫内冷気モレをしっかり抑え、ドアを開けても庫内の温度上昇を抑えてくれます。温度上昇は、従来の約1/10。ドアポケットの温度が上がってもスピーディーに元に戻せるとのこと。ドアポケットの温度復帰は従来品の約9倍速になっています。SANYOの冷却方式は「ダブル冷却」となっていて、冷蔵室+野菜室と冷凍室に分け、2つの冷却器を使用したタイプとなっています。

ハイパワーですみずみまで冷やす
 
MITSUBISHI
「ハイパワー
大型冷却器」
MITSUBISHIは、パワーを分散しない「ハイパワー大型冷却器」を採用。また、前から冷やす光サラウンド冷却で、全包囲の冷気でムラ無く冷やします。この方式のため、野菜室の位置がフレキシブルに設定可能となっているのでしょう。また、両サイド手前からも冷気がでてくるため、温度変化の激しいドアポケットや、棚の中央から手前部分もきちんと冷やされます。

スピード冷蔵で冷やす

HITACHIは「オートクールモード」で、日常の開閉による温度の上昇を約3分で自動復帰させます。また、長時間扉を開けていた時は「スピード冷蔵」ボタンを!従来品の約10倍風速のパワフル冷気が吹き出し、すばやく食べごろ、飲みごろ温度に冷却してくれます。

 
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いかがですか?基本仕様にも、各社だいぶ違いがあるものですね。しかし、ひとつに絞り込むには、まだまだ比べなくてはならないポイントがあります!引き続き、他の項目もご覧下さい!

 
 
INDEX
 
 
 冷蔵庫各社の違いは何?【基本編】

 冷蔵庫メーカー別特徴【機能編】

 冷蔵庫徹底比較【コスト編】
 
 


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