各社の技術と個性が光る“機能”をチェック

さまざまな機能を搭載して進化している冷蔵庫。【機能編】では、冷蔵室・野菜室・アイスルーム・冷凍室と、室別に気になる機能をピックアップ(※2004.6現在)してみました。各社の技術と個性が光ります!お気に入りのメーカーを、是非見つけてください。

見所満載“冷蔵室”

除菌&脱臭機能
各社その方式は違いますが、最近ではこの「除菌&脱臭」は標準装備と言っても過言ではありません。各社の採用方式を以下にご紹介します。詳細は各社のHPでご確認下さい。

メーカー除菌&脱臭の仕組み
SANYO光除菌・光脱臭
SHARP除菌イオン
TOSHIBA光プラズマ&イオンユニット
Nationalイオンシート・バイオ除菌フィルター
クイック脱臭
HITACHI銀イオン除菌・酸化銀脱臭
MITSUBISHI光触媒配合除菌フィルター・光脱臭


ラップ不要は“高湿タイプ”冷蔵室

各社「うるおい」「鮮度長持ち」などのキーワードで、冷蔵機能をアピールしています。しかし、冷蔵室でラップが不要と明記しているのは、以下の3社となります。ポイントは冷蔵室の平均湿度です。ラップをしないで食品を保存したいと思うなら、以下のメーカーがおすすめのようですね。

メーカーカタログ表記の湿度
TOSHIBA平均湿度80%
National高湿約75%
MITSUBISHI高湿度60~80%


棚の仕様は各社ほぼ同等!

冷蔵室に食品をしまうとき、気になるのが棚の可変性です。棚が細かく調整できるのは、融通が利き便利です。各社の棚仕様を一覧にしましたので参考にして下さい。

メーカー棚の仕様
SANYO自在棚(下段)
ハーフスライド棚(最上段)
SHARP折りたたみトレー(下段)
高さ調節トレー(上2段)4cmづつ可動
TOSHIBAスリーアクション棚(下段)
一番上段のみ可動(3段階)
Nationalフリーセット棚(下段)
上2段強化ガラス棚・1番上段のみ可動
HITACHIおりたたみ棚(下段)
上段2枚2段階調整可
MITSUBISHI折りたたみ棚(下段)
チェンジ棚(上2段)

名称は様々ですが、全メーカー最下段は可変棚となっています。仕掛けは、奥行きが半分になりさらにそれが上にあがり下段が大きく空くようになるタイプです。

上段については、上1段だけ可動・上2段が可動のタイプなど、若干の差があります。また、棚の素材も要チェックです。メンテナンス重視なら「ガラス」が、扱いやすさ重視なら「樹脂」がよいのではないでしようか?また、最大のチェックポイントは、棚の動かしやすさです。高い位置になりますので、意外と大変です。販売店などで、実際に試すことをおすすめします。


便利な位置の卵ケース

必ずついている卵ケースですが、大半がドアポケットに設定されています。しかし、ちょっと工夫を凝らしているのが以下の2メーカー。開閉の頻繁なドアポケットを避け、振動が少ない冷蔵庫本体にスペースを設定しています。こんな細かな配慮もうれしいものですね。

SHARP
SHARPは、冷蔵庫の扉を開けた真下に設置。下の野菜室・冷凍室との懐を卵収納としています。スライド式のフタを開け、卵を取り出します。これは使いやすそうですよね?

MITSUBISHI
MITSUBISHIは、チルドルーム脇に、2段の引き出しが設定されています。その1段が卵スペース。引き出し式のため卵がむき出しにならず衛生的です!卵に雑菌が付いているのを気にする方にはおすすめですね。しかもチルド保存のため、鮮度が長持ちします。


庫内ライト位置

TOSHIBA
庫内を照らすライトの位置も要チェックです。TOSHIBA・Nationalでは、天井前面から照らすライトで、逆光にならず庫内を見やすくする工夫をしています。ちょっとしたことですが、使い勝手はよくなるものです。売場で確認して見てください!


つづきまして野菜室です
 鮮度が決めての“野菜室”>>