冷蔵庫の容量の計算式

冷蔵庫選びで、まずポイントになるのが「大きさ=容量(リットル)」です。どの位の容量を買えば足りるのか? ピンとこないものですよね。冷蔵庫の容量は、家族構成から算出するのが一般的です。

【冷蔵庫の容量の計算式】
70L×家族の人数+常備品分(100L)+予備(70L) 
※L=リットル

(例)
家族が4人の場合:70L×4人+100L+70L=450L
家族が3人の場合:70L×3人+100L+70L=380L

しかし、この計算式により算出したリットル数は、あくまで標準的な目安です。最近は、お米・水のペットボトル・調味料など、今まで冷蔵庫に収納していなかった食品を入れる人が増えているため、余裕をもって+100Lくらい大きめのものを選ぶ傾向があります。

冷蔵庫は10年前後使うものです。家族構成が変わったり、子供たちが食べ盛りになったりといった変化を見越して検討することも忘れずに!
 

超大型タイプ・600L超えの冷蔵庫

最近登場しだした大容量タイプ。プレミアム家電としての位置づけで、高級感のあるタイプが多いです。キッチンが大きくて予算のある人向け。

■代表機種:「置けるスマート大容量」WXシリーズ【MR-WX70C】(三菱電機) ※2017年8月発売
幅80cmで業界最大容量700Lを実現しながら、年間消費電力量(310kWh/年)と高い省エネ性もキープ。いよいよ700L台の時代到来!
 


■代表機種:「真空チルド」Xシリーズ【R-WX7400G】(日立) ※2017年10月発売
2015年から大容量タイプを展開。2017年モデルは735Lを実現。人気の真空チルド室の仕組みを野菜室にも転用した「新鮮スリープ野菜室」も拡大し、さらに鮮度維持を強化。


■代表機種:「VEGETA(ベジータ)」FWXシリーズ 【GR-M600FWX】(東芝)※2017年9月発売
真ん中野菜室がすっかり定着した東芝冷蔵庫。冷却器が2つある「ツイン冷却」で、ウレタンレスの断熱構造が可能になり、685mm幅で601Lの大容量。

 

大型タイプ・400L~500L台の冷蔵庫

最近主流になりつつある容量。メーカーが一番開発に力を入れているので、省エネ性能も高く高性能。予算とスペースが許すなら、この容量がおすすめです。

■代表機種:「置けるスマート大容量」JXシリーズ【MR-JX52C】(三菱電機)※2017年9月発売
幅65cmで業界初の517Lを実現。スペース的に500L以上は無理…と思っていた人、必見!


■代表機種:「VEGETA(ベジータ)」FWシリーズ【GR-M510FW】(東芝)※2017年9月発売
真ん中野菜室がすっかり定着した東芝冷蔵庫。幅650mmの幅がスリムな509Lタイプもあり、選びやすくなっている。

 

中型タイプ・200L~300L台の冷蔵庫

以前はファミリーでもこの容量でした。最近は設置スペースが少なく容量も大きくなったので、自炊をする一人暮らしや結婚当初のサイズとして最適。

■代表機種:どっちもドア【SJ-GW36D】(シャープ)※2017年11月発売
シャープ独自のどっちもドア。レイアウトが変わってもドアの開閉が両方からできるので、引っ越しが多いご家庭におすすめ。高さも低めで最上段も使いやすくて便利。
 

  

小型タイプ 200L以下の冷蔵庫

スペースが少ない、自炊はあまりしないなど、学生のひとり暮らしや単身赴任向け。容量が少ないわりに、消費電力はそれなりなので要注意です。

■代表機種:小型シリーズ【MR-P17C/15C】(三菱電機)※2017年11月発売
コンパクトでスタイリッシュなデザインが人気。トップテーブルが耐熱仕様なので、電子レンジなども置ける。
 

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