パリ/パリのお土産・ショッピング

フランス生まれのおしゃれブランドに注目!

パリのトレンドが一番よくわかるフランス生まれのミドルクラス・ブランド。ハイブランドとカジュアルブランドの間に位置し、ル・ボン・マルシェで扱われ、次々と店舗を増やしている注目の3ブランドをご紹介します。

東京ほどではありませんが、パリにもトレンドの動きがあります。それが一番よくわかるのが、ミドルクラスのブランドのブティック。マレやサンジェルマンのようなファッション・エリアを中心に複数の店舗があり、その数が人気のバロメータにもなっています。じつはこのクラスのブランドたちの動きが一番活発で面白くもあり、最も「パリっぽい」ブランドだったりします。

マージュ
パリジェンヌ人気ブランド、マージュのイチオシスタイル


パリで注目されているブランドは、一番わかりやすいところでは、左岸のデパート、ル・ボン・マルシェのエピスリー館1階(日本の2階)で扱われるようになります。逆にいえば、勢いのなくなったブランドは撤退を余儀なくされるというシビアな世界。

イロ
カッティングが美しいイロのワンピース
ヴィトンやエルメスのようなハイ・ブランドほど敷居が高くなく、H&MやZARAほどリーズナブルでもない、ちょうどその中間に位置するフランス生まれのミドルクラスのブランド。カジュアルより少し予算を+すれば、よりデザインと品質の優れたアイテムをゲットできる。

今回は、今どんどん店舗数が増えていて、パリジェンヌの人気と注目を集める3ブランドをご紹介します。サイトでコレクションをチェックし、パリに来た時は是非訪れてみて下さいね。


次のページでは、今パリジェンヌに大人気の、フレンチ・ブランドベスト3をご紹介します!

あわせて読みたい

あなたにオススメ