安全プラスワン
どんなときでも油断しない |
今や、いつ、どこででも通り魔的な事件は起こり得るのですから、動く密室ともいえる電車内といえども安心しきっていることは危険です。誰が来るか分からない場所で目を閉じることは目からの情報を自分で遮断することになりますから、ドアが開いたらさりげなくどんな人か見るくらいのことはしましょう。
「SOSボタン」を探してみましょう |
特急電車だけでなく、通勤に利用している電車内にもある場合があります。これからは、電車に乗り込んだときは「SOSボタン」がどこにあるか探してみるようにするといざというときに安心です。もちろん、自分自身で「防犯ブザー」を携行することもきっと役立つはずです。
なお、通勤電車内での「痴漢」などについては「痴漢の対策」防犯ガイド記事からご覧ください。
■防犯サイト「痴漢の対策」