■加湿器が教えてくれる、警鐘!?
こんなご意見もありました。
角型を愛用しています。かなり空気を清浄しているようです。でもそのせいでか、フィルターに黒かびが発生してしまい、とても困っています。(20代・女性)
フニワラさんちではボネコの加湿器とは別に、空気清浄機を稼動させているせいか、「黒かび」までは生えませんでした。
でもこれも逆に言えば、ボネコの加湿器で明らかになった、普段カビ胞子たっぷりのところで、気づかず生活しているという警鐘とも言えますね…。
冬、私たちを脅かすインフルエンザウィルスは気温20度以上で湿度50%以上になると、生存率が3%程度にまで落ち込むといいます。加湿器は冬の健康維持に欠かせないアイテムです。
しかし湿度の上昇は、諸刃の側面を持っていて、むやみに湿気を部屋にあふれさせると今度はカビの出番がやってくる。カビはアレルギーの大敵です。この均衡を上手に保たなければなりません。
ボネコの加湿器は、緩やかな気化式なので、余計な湿気は放出しない構造です。
そして、フィルタにはカビをキャッチする。
手入れを怠ると、そこでカビが育つ…。
昨年、フニワラさんが使ったフィルタは、ワンシーズンで廃棄になりました。
うすいベージュ色だったフィルタは、どす黒い黄土色になって…
新しいフィルタに替えて、今年の冬もばんばん稼動します。
フィルタは3日に一度、よく洗う予定。
今年の使用感も、いずれレポートしますね!
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