「和」と「伊」で構成されたダイニングシーン
ともにイタリアンレストラン、ピャチェーレ。写真上:ダイニングエリア/下:ソムリエスイート |
次に注目すべきは朝食シーン。これもガイドの場合は37階のホライゾンクラブ ラウンジ。通常のクラブフロアーにある朝食無料のスポット。非常にソフィスティケートされたテーブル配置で、ビューも堪能出来る。メニューはオムレツなどの卵料理はバイオーダーで、出来上がりも満足すべき内容。それ以外にシリアルやフルーツ、ハム類など、時間が許せば1時間ぐらいのゆったりとした時間の中で朝食を愉しみたいところ。
インスペクションシートにもあった「常に笑顔ですか」「名前をお呼びしていますか」という点についても実に訓練が行き届いていて、新しいホテルにありがちな肩苦しい感じもなく皆さんフレンドリーな感じ。
基本的には、やはり営業が開始されてから改めてハードウェア、ソフトウェア、ヒューマンウェアに関して、ホテルラヴァーズとしての体験記をご紹介したいと思う。
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