食材を駆使した絶品ディナー
上は「フォレストヒル」での夕食シーン。下はクリスマスのスペシャルメニュー |
山くらげと菊の胡麻あえ、秋茄子と帆立の紅葉ドレッシング、地鶏のコラーゲン薬膳スープ、どれも料理人の技術と愛情が込められた逸品ばかり。6組ほどのゲストがテーブルを囲んでいるが、どのテーブルからも笑い声が絶えない。リゾートかくあるべしというシーンでもある。
オープンキッチンになった厨房ではコース料理をゲストの反応を確かめながら次々に皿盛していく。こういうタイミングでのサービスは理想。熱いものは熱く、冷たいものは冷たくの原則通りのサービスである。
シャンパンやヴィンテージワインも楽しめる |
朦朧とした気分のままホテル棟に戻り、ここでホテルスタッフと合流、アマレットのオンザロックスを片手に話題が次から次へと展開していく。気が付けば深夜である。
ほろ酔いに外気が気持ちよい風を送ってくれる。次のページではまた部屋に戻り再び温泉三昧。