水と夏の森の世界
「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」
まさに、高層の楽園!2名で楽しめるリラクゼーションエリアも完備した「ハーモニー スイート」 |
エレベーターを降りると迎えてくれる、スパレセプション |
■9つのトリートメントルームを完備。そのうち5室は窓に面したスパスイート。2名が一緒に利用できるスパスイートもある。
■ヒート&ウォーターエリアで身体をリラックスしてから、リラクゼーションルームへ。トリートメント前に、極上のリラックスタイムをエンジョイ!
■ヒート&ウォーターエリアはヴィタリティプール、ジェットバス、ドライサウナ(ここが最高の眺望が楽しめるスポット)と至れり尽くせり。
ホテルのステイゲストは、このヒート&ウォーターエクスペリエンスのみを希望することも可能で、一人6000円(サービス料別)で、まさに“高層の楽園”を堪能できるという。同ホテルのリピーターは、ホテルラヴァーズでもある。こういう利用の仕方こそがプチヴァカンスの好例と言えるだろう。
究極のスパにおけるオリジナルトリートメント
トリートメントで使用するソルトや小豆 |
トリートメント内容の相談はホスピタリティ溢れるスパコンシェルジュへ。当日のコンディションや肌の状態に合わせ、カスタムメイドトリートメントを行なう「タイム・リチュアルTM」はマンダリン・オリエンタル独自のシグネチャーメニュー。
マンダリンスパ独自のフレグランス、オイル、クリームも秀逸。フランキンセンス、フランジパニ、イランイランといったエキゾチックな香りに包まれたひととき……まさにアーバンリゾートにおけるプチヴァカンスの至極の時間と言えるだろう。
先ほどのヒート&ウォーターエリアでリピーターになると、ゲスト間のコミュニケーションも楽しめる。ガイドは既に何人もの友人の輪が広がり、まさに異業種交流会といった趣も。
2名が一緒に使える、スパスイート
38階で窓際のフラワーバスが楽しめる「トランクィリティ」スイート |
■シグネチャースイート
東京湾側のパノラミックな景色を楽しめる、50?の広々としたスイート。スパスイートの中では最大の広さ。2名まで利用できるツインのトリートメントベッドのほか、プライベートシャワーやソフトエリアも備えている
■トランクィリティスイート
最上階の38階にある45?のゆったりとしたスイートには、リラクゼーションエリアのほか、唯一の窓際に贅沢なバスタブがある。両国方面と上野方面、2方向に配された窓からの眺望も素晴らしい
■モロッカンスイート
モロッコの伝統的な癒しの儀式にヒントを得たナチュラルセラピー「ラズールリチュアル」。その泥パックのスチームルームトリートメントを堪能した後は30?のスパスイート内にあるリラクゼーションエリアから眼下に広がる素晴らしい東京のパノラマビューが楽しめる
■ハーモニースイート
37?のスイートには、プライベートスチームシャワー、2名まで利用できるツインのトリートメントベッドのほか、ゆったりと腰掛けて壮大な景色を楽しめるエリアも完備。この部屋からのサンセットビューは最高!
■セレニティスイート
西側に面した27?のスパスイートからは、大手町をはじめ皇居の緑、遠くには新宿や富士山も望む極上の景色が堪能できる。プライベートシャワー、トリートメントベッド、窓際に配されたリラクゼーションエリアがある
さて、アーバンリゾートホテルでのプチヴァカンスのアイディア、段々とイメージが膨らんでいくのは確実なこと。宿泊プランは多彩なバリエーションがある。つまり条件はすべて整ったわけだ。そうなるとパートナーを誰にするかが一番の楽しみに。
誰と過ごすのが理想的か……、次のページでお教えしよう!