言わずと知れた恵比寿ガーデンプレイスのランドーマーク「ウェスティンホテル東京」。17階から21階のホテル最上層フロアは、特別フロア「ウェスティン エグゼクティブ クラブ」で、その中に、極上の時間を過ごせるスイートルームがあります。今年の10月には開業10周年、このフロアの改革も始まる予定で、今回は改革前のスイートを取材してきました。
贅沢な時間を約束するウエスティンのスイートルーム
84平米のスイートルーム。ヨーロピアンクラシックを基調とした内装がしっとりとした大人の空間を演出 |
贅沢な時間を過ごせるスイートはやはり人気で、取材の日も84平米のスイートルームがかろうじてあいていてお部屋を見ることが出来ました。
ウェスティンは、建物の構造上、お部屋の広さは42の倍数になるのだとか。この取材の後に泊まった「エグゼクティブツイン」は42平米で、それでも十分な広さです。
しかし、2部屋(以上)あるのはやはりうれしいもの。夜眠れないときにリビングスペースで読書すれば、一緒に泊まった大切なひとを明かりで起こしてしまう心配もないですしね。
更に、バスルームはダブルシンクなので、ふたり並んで朝の支度が出来ます。これ、結構好きな時間です。
モーニングコールで起きられなくなるくらい心地良い"ヘブンリーベッド"
あまりの寝心地のよさに、自宅用に購入される方もいるとか |
寝心地のよさが気に入り、自宅用に購入される方もいて、毎月5、6台が売れているのだとか。
東京を一望しながら読書や仕事をする贅沢
窓際にはデスクが置かれていて、東京を一望しながら仕事や読書をすることが出来ます。 |
ちなみに、ビデオ派の皆さんには、お部屋にビデオデッキがあるので、ホテル横のTUTAYAで借りて見ることも出来ます。TUTAYAの会員でなくても、コンシェルジェへ相談してみましょう。
エグゼクティブ クラブに待望の専用ラウンジ
さて、開業10周年記念日の2004年10月14日には誕生予定の「ウェスティン エグゼクティブ クラブ ラウンジ」。17階に位置し、チェックインおよびチェックアウトはもちろん、朝食ブッフェ、イブニングカクテル、そしてアフタヌーンティーなどのサービスを提供。書棚のあるライブラリースペースも設けられるそうで、ホテルで読書派の私にはとてもうれしいニュース。今まで以上に魅力が増しますね。ふたりの記念日にピッタリなスイートルーム利用のお得な宿泊プラン
スイートルームが利用できる「ウェスティン アニバーサリー プラン」。ふたりの記念日にぴったりのプランで、ハーフボトルシャンパンとチョコレートを用意。一部屋7万円台とお得。また、高級ホテルの予約サイト「一休.com」でも、お得なスイートプランが複数揃い、東京タワー・レインボーブリッジ方面のお部屋を指定できるプランもあるので、要チェックです。