100円充電器でeneloopを充電してみると?

さて、前回の記事でとりあえず使えることはわかった、セリアで購入した100円充電器。

今回は100円充電池だけではなく他社製のニッケル水素充電池を充電することは可能なのかをテストしてみよう。

基本的にメーカーは他社製の充電器を使用することを推奨してはいないが、サードパーティ製の充電器が存在するように、充電することに問題はないはずだ。
そこで今回は充電池としてベストセラーにもなっているeneloopを、この100円充電器で充電してみよう。

今回はeneloopの充電をテストしてみた……。

マニュアルによると、2000mAhのeneloopの充電に要する時間は18時間。
とりあえず充電開始。18時間経過後に、いつものDSC-MZ1によるバッテリーベンチマークを行ってみた。

テストのレギュレーションは以下の通りである。

・DSC-MZ1に512MBのCFカードで使用する。*1
・最大サイズ・最小圧縮で撮影する。
・CFカードがいっぱいになったら本体でフォーマットして撮影続行。
・フラッシュは常に焚く。
・バッテリーが原因で撮れなくなったらカウント終了。
CFカードはサンディスク製のものを使用する。

この撮影テストは生産性がないので長くやっているとだんだんと気分が滅入ってくるのだが、DSC-MZ1は電力消費が激しく、短くて済むところがいい(笑)。
さて、今回のテストの結果はどうなったであろうか?


いつものテストではやや低調?

今回、100円充電器+eneloopで充電したところ、371枚でシャットダウンとなった。

上は前回のテストの結果。今回は撮影可能枚数が50枚減少した。

以前のテストは421枚に比べて撮影枚数が10%強ほど下落している。これが充電器に起因するのか、季節的な要因(温度が低いと化学変化が起きにくくなるため、必然的に撮影枚数は少なくなる)なのかは微妙なところだ。

しかし、100円充電器でeneloopが充電できることは間違いないといっていいだろう。

日常に使うのには厳しいかもしれない……

充電に18時間を要することもあり、この100円充電器を2000mAh以上の充電池に使うのはあまり現実的ではない。

やはり、日常に使うのであれば寝る前に充電器に入れておけば、起きた頃には充電が終わっているというのが最低限必要となるところだろう。

しかし、たとえばWiiリモコンなどにeneloopを使うというのであれば、なかなか使えるのではないだろうか。

交換用の充電池は前もって充電しておくべきだろう。自己放電の少ないeneloopであれば、1ヶ月や2ヶ月ていどであれば問題なく使えるはずだ。

ただし、他社製充電器で充電を行うことメーカーの推奨する行為ではないことも覚えておいていただきたい。



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