USBマスストレージクラスとは?
USBマスストレージクラスとは、USB機器の規格のひとつである。USBストレージクラスとも呼称される。
この規格によってPCとデジタルカメラをUSBケーブルで接続させると、あたかもハードディスクであるかのようにデジカメ内のメモリを読み書きできるようになる。
デジタルカメラは小型化されたミニBタイプと呼ばれるコネクタを採用していることが多い。
ただし、独自のコネクタ形状を採用しているデジタルカメラも少なからず存在するので、注意が必要となる。
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デジタルカメラとパソコンを接続するための規格、USBマスストレージクラスとはなに?
清水 博之
デジタルカメラ ガイド
カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライターとしても10年以上の経歴を持ち、本や雑誌、Webサイトなどで、デジタルカメラのレビューや選び方などの解説記事を執筆。フィルムカメラの良さもまだまだ捨てがたく、両方の動向をウォッチし続けている。
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