近頃、何やら盛り上がっているというウワサのホノルル・ダウンタウン&チャイナタウン地区。アート・ギャラリーが集まり、上質なレストランが次々に誕生し、ナイトライフ大好きな都会派が集う街に変貌をとげているようです。

治安が悪いというイメージを払拭して、街としての魅力を理解してもらおうと始まった毎月第一金曜日のイベント「ファーストフライデー」の模様を通じて、旬なダウンタウンの魅力をお伝えいたしましょう!

アートギャラリーがなんと20カ所も大集合!

ファーストフライデー
アートやファイン・ダイニング、ワイン好きが集うホノルル・ダウンタウンのイベント「ファーストフライデー」。
ハワイ州庁のすぐ隣、ダウンタウンの東端にハワイ州立美術館ができた2002年辺りから、ホノルルのダウンタウン一帯は、何やらアートな街として注目を浴び始めました。

そんなムーブメントを決定づけたのが、ファーストフライデーの前身「ギャラリー・ウォーク」です。ヌウアヌ通りとパウアヒ通りの角にある「アーツ・アット・マークス・ガレージ (The ARTS at Marks Garage)」を拠点とし、20数件のアートギャラリーを巡るセルフツアー。これがホノルルの大人たちに大人気となったのです。

その後、イベントは「ファーストフライデー」と名を変えて、周辺区域のレストランやバー、クラブ、ワインショップなどを巻き込んでの、街全体のイベントとして盛り上がっています。同名のアート系イベントは、すでにラスベガスやフィラデルフィア、カリフォルニアなどでも開かれて大人気。ホノルルでもしっかりと定着しそうな勢いです。

ファーストフライデー
ハワイシアターを中心とする数ブロックには、おしゃれ系のレストランも増え、大人の雰囲気が漂う。
ダウンタウンに古くからあって知名度も高いペギー・ホッパー・ギャラリーやラムゼイ・ミュージアムに混じって、新進気鋭の小さなギャラリーも頑張っています。アートを飾ったカフェやバーもイベントに参加。通りではストリート・パフォーマーがジャズやハワイアン・ミュージックを演奏したりで、一年中暖かなハワイだからこその屋外イベントとして楽しまれています。

⇒ 次ページでは、無料のワイン・テイスティングやグルメ系の盛り上がりについてお伝えしましょう。