All Aboutが実施している「個人向け国債に関するアンケート」から、2026年9月29日に回答のあった、熊本県在住67歳男性の個人向け国債の活用方法を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:セブンツー
年齢性別:67歳男性
同居家族構成:本人、妻
居住地:熊本県
住居形態:持ち家(戸建て)
職業:専業主夫
世帯年収:本人200万円、配偶者100万円
現預金:1700万円
リスク資産:100万円
個人向け国債:2500万円
「元本割れリスクを考えて国債に決めた」
発行前のものを含め「個人向け国債を計2500万円」保有しているというセブンツーさん。
内訳は「変動10年が2025年4月に1000万円で利率0.93%。固定5年が300万円ずつ5本で、2026年2月に利率1.59%、3月に1.66%、5月に1.79%、9月に2.06%、10月に2.24%」(※利率はいずれも初回利率。変動10年は2025年4月募集分、固定5年は各月発行分)。
購入先は「長年取引のあるメイン銀行で、普通預金があり、自宅から近かったから」だそう。
購入のきっかけは「物価の上昇により、普通預金と定期預金では大きく目減りすると思ったから。普通預金から1500万円、ネット銀行の定期預金を中途解約して1000万円」を充てたと説明します。
購入の際「国債金利が上昇すると思い、当時の余剰資金1000万円で変動10年を購入。その後、固定5年が1.5%を超え、他金融機関の定期金利と比較し、最も高かったため、固定5年を1500万円分散購入。変動10年にしなかったのは、固定のほうがリスクが少ないと考えたため。またNISAも考えたが、年齢的に長期保有のメリットが享受できないことと元本割れリスクを考えて安全資産の国債に決めた」と言います。
購入時は「事前に調べていたため不安や迷いはなかった」そうですが、手続きについて負担に感じたことは「購入した銀行は、2回目以降も窓口に出向く必要があること。ほかではネットで購入できるのは知っているが、資金の移動に手間がかかるから後悔していない」と振り返ります。
「今後は国債の比率を8割まで増やすつもり」
これまでに受け取った利子は「11万7000円」。「予定どおりで安心した」と話します。
一方、金利上昇については「もっと早く、定期預金を解約して国債を購入しておけばよかった」とのこと。
今後の個人向け国債の割合は「現在の約60%を80%にするつもり。普通預金と定期預金にそれぞれ10%で普段の生活費と突発的な支出に対応できる」と言います。買い増しについては「今、国が検討している相続税の免除やNISAの対象が決まれば、買い増す予定」とのこと。
最後に、国債のお金は「今後年金だけでは不足する生活費の補てん、介護費用、家の補修費」に充てる予定と話されていました。
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