現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」を紹介。今回は2026年8月29日に投稿のあった大阪府在住56歳男性の株主優待エピソードです。
投稿者プロフィール

ペンネーム:さるぼぼ
年齢性別:56歳男性
同居家族構成:本人、妻、子ども1人
居住地:大阪府
雇用形態:正社員
世帯年収:本人450万円、配偶者50万円
現預金:350万円、リスク資産:1200万円
■リスク資産内訳
・日本株:1200万円
「おすすめ優待銘柄は日本マクドナルドホールディングス」
投資歴は「約15年」、日本株で運用しているという、さるぼぼさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、日本マクドナルドホールディングス<2702>だそうです。同社の優待は、100株以上を1年以上継続保有すると、年2回、バーガー類・サイドメニュー・ドリンクの引換券が6枚ずつつづられた優待食事券が受け取れるというもの。
購入のきっかけは「15年ほど前に第一子を授かった頃に、大きくなって一緒に外食に気軽に行ければ楽しいかなと思い、まずは100株を購入しました」とのこと。
初めて優待券が届いたときは「チケットつづりが、地元の喫茶店のコーヒーチケットみたいで、これでハンバーガーが買えるのかと、少々不安も感じました。マクドナルドで優待券を使っている方を見かけたこともなかったので(笑)」と振り返ります。
買ってよかった理由については「長女が小さい頃は、妻と月に一度くらいイベント的にマクドナルドを楽しんでいましたが、小学校に入学したくらいからは、2カ月に一度の『マクドDay』が定番イベントとなり、家族で楽しんでいます」と話します。
「家族での外食を楽しむのも定番ですが、長女が遊びに行くとき、優待券を持たせて、お友達とランチに使っているようです」と教えてくれました。「マクドナルドは、夜マックでも優待券が使えるので、ガッツリ食べたいときには重宝しています」とも。
「家族のコミュニケーションがとれて、定期的に外食できるのが一番」
マクドナルド以外で気に入っている銘柄に挙げたのは、丸源ラーメンや焼肉きんぐを展開する物語コーポレーション<3097>と、丸亀製麺を展開するトリドールホールディングス<3397>。物語コーポレーションは「近所に丸源ラーメンがあり、使いやすい」、トリドールは「長女がうどーなつが好物でよく行きます」とのこと。
優待選びでは「きっかけが家族との外食だったので、主には優待が食事券で、近所に店舗のある企業を選ぶことが多いです」と言います。
「やはり、家族のコミュニケーションがとれて、かつお得に定期的に外食できることが一番です」と話す一方で、「株価の下落は何度か経験しましたが、優待を受けられることで基本的にキープしています。失敗ではないですが、優待のランクを上げるために買い増しした際に、最初に買った株価より高くなっており、平均取得価格が上がってしまったことがありました」とも。
今後は「コロワイド<7616>は優待額も大きく魅力的なのですが、結構株価が高いので、チェック銘柄として注視しています」とのことでした。
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