All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年6月3日に投稿があった、茨城県在住68歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:まさ
年齢性別:68歳男性
居住地:茨城県
家族構成:本人、妻(62歳)、長男(35歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の職業:公務員
リタイア前の年収:1000万円
現預金:1000万円
リスク資産:500万円(投資信託300万円、日本株200万円)
「月3万円程度は残るが、孫にプレゼントしたり外食している」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「できなくはないがあえて貯金はしていない(使い切る前提)」と回答したまささん。ひと月当たりの現在の収入は「手取り年金額月20万円、配当や利息月3万円、たまにバイト収入が月5万円」。対して月の代表的な生活費は「食費7万円、光熱費2万円、通信費1万円、医療費1万円、保険料5000円、車関連費2万円、住居費1万円、交際費2万円」とあります。
貯金の状況については「意識して貯金はしていない。月3万円程度は残るが、孫にプレゼントしたり外食しています」とのこと。
その背景を「年金生活に入る前は可処分所得がいくらか分からなかったので、年金だけで生活できるか不安でしたが、社会保険料を控除された所得が20万円程度あったので、月16万円程度で生活していけます。貯金はしようと思えばできますが、他の金融資産があるので増やす必要性がないと思い、全て支出として使っている」と説明しています。
生活費が足りない月については「ほとんど足りないということはありませんが、冠婚葬祭で必要な時は資産から引き出しています」とコメントされています。
「社会保険料と住民税で月6万円。特に国民健康保険料が高い」
年金生活で特にきついと感じる支出は「税金は収入があまりないので高いとは思いませんが、社会保険料と住民税と合わせて月6万円になります。特に国民健康保険料が高いです。年金生活者にとっては苦しい」と言います。
物価高の影響については、「スーパーへ行くたびに物価は上がっていると感じます。最近は特売日にまとめて安い卵や野菜、果物、総菜を買います。年金はインフレと連動して上がらないマクロ経済スライドなので、毎年生活は大変になります」と実感されているとあります。
「年金は使い切る。特に節約はしていません」
普段の暮らしについて、「年金は使い切るようにしていますので、固定費を差し引いて残りは外食や交際費にしています。特に節約はしていません」と回答したまささん。
一方で年金生活になってからは「交際費はかなり減りました。酒代はほとんどないです。太陽光発電にしたので電気代も減りました」と話します。
最後に、仕事については「65歳以降はなかなか仕事はありません。働きたくても働けないです。副収入もあればいいのですが」とコメントされていました。
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