All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年8月26日に投稿があった、東京都在住67歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:yasu76
年齢性別:67歳男性
居住地:東京都
家族構成:本人のみ
住居形態:賃貸
リタイア前の雇用形態:不明
リタイア前の年収:560万円
現預金:820万円
リスク資産:0円
「慰謝料として妻にマンションを手渡した」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金を取り崩している」と回答したyasu76さん。ひと月当たりの現在の収入は「年金7万608円、労働収入4万円」の合計11万608円。対して代表的な月の生活費は「家賃6万7000円、光熱費1万9000円、通信費4000円、医療費6000円、がん保険の保険料1800円、交際費1万円」とあります。
やりくりしながら支出を抑える努力をしているものの、貯蓄については「できていません。不定期ですが、貯蓄から一定額を切り崩しています」とのことで、リタイア後の生活としては「想定より貯金できていない」と言います。
こうした状況に陥った背景については、「結婚していたときはマンションを所有しており妻と暮らしていましたが、離婚し慰謝料として妻にマンションを手渡したため、離婚後は賃貸住宅で暮らしています。そのため毎月の家賃や光熱費などさまざまな出費があり、年金のみでは足りず貯蓄する余裕がまったくないからです」と説明しています。
「1日3食自炊しても食費を抑えるのが厳しい」
年金生活で特にきついと感じる支出について伺うと、「家賃が月6万7000円なのですが、率直にきつい支出だと感じています」と回答。
税金や社会保険料についても、「所得税は免除されており、住民税と健康保険合わせて年12万5000円程度です。経済的に余裕がないため率直に大きな負担と感じています」と話します。
物価高の影響については、「外食も旅行も我慢して常にお金のことを考えながら生活していますが、食事に関しては健康に直結するため、1日3食きちんと自炊し食べるようにしています。ただ物価高の影響で努力しても食費を抑えることが厳しく、本当に大変です」とyasu76さん。
「外食は3カ月に1回。衣服は数年に1回程度」
普段の暮らしについて伺うと、「外食は3カ月に1回。衣服なども、破れたり着られなくなったら買うので数年に1回程度です。旅行は行きませんし、日々節約をしながら何とか暮らしている状態です」と回答。
年金生活に入る前の想定については、「年金受給前までは持ち家のマンションがあり、少ない年金額でも何とか暮らせると見込んでいたのですが、離婚してしまったことで計画が狂ってしまいました」と語られていました。
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