
料理や皿洗いなど、台所周りの作業をサポートしてくれるキッチン家電。しかし、「便利だと思って買ったのに、期待外れだった」「結局使わなくなってしまった」という経験がある人は少なくないでしょう。
All About編集部は、全国200人を対象に「買って後悔したキッチン家電」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、千葉県に住む49歳女性のエピソードを紹介します。
回答者プロフィール
年齢:49歳
雇用形態:パート・アルバイト
家族構成:既婚(子あり)
世帯年収:500万円(夫400万円、妻100万円)
想像以上にぬるくなるのが早かった
今回紹介する49歳女性が買って後悔したキッチン家電は「電気ケトル」。2016年に3500円で購入したそう。
「コーヒーや紅茶を飲むのに、冬にやかんでその都度お湯を温めるのが面倒くさく、ケトルであればすぐに沸かすことができるし、一度沸かせばしばらく保温してくれると思ったので」
女性はコーヒーや紅茶をおかわりすることが多く、手間を省くために購入したと言います。
「でも、思った以上にぬるくなるのが早かったです。これでは家にあったやかんと役割が一緒。買って後悔しました」
一般的に電気ケトルは短時間で必要な分だけお湯を沸かす家電であり、電気ポットのような長時間の保温機能は備わっていません。女性の「しばらくお湯を保温しておきたい」という用途と、購入した家電の機能がマッチしていなかったようです。
しっかりリサーチしてから買えばよかった……
その後ケトルは処分したそうで、「ケトルの必要性や機能をしっかり調べて買えばよかった。また、使った人のレビューを参考にすればよかった」と、当時を振り返ります。
これからキッチン家電を買おうとしている人に、自身の経験からアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えるか聞きました。
「自分のイメージや、買いたい、きっとこうなるだろうという理想だけで買うのではなく、本当に必要か、どのような機能のものなのかをしっかり調べて買うといいと思います」
便利なキッチン家電も、実際の用途と機能がマッチしていないと、せっかくの強みを生かしきれなくなってしまうケースがあるようです。
<調査概要>
買って後悔したキッチン家電に関する調査
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年7月31日~8月3日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:45人、女性:154人、回答しない:1人)
※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
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