All Aboutが実施している「今年想像以上に値上がりした株」に関するアンケートから、2026年6月3日に回答のあった、愛知県在住66歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ドラゴン
年齢・性別:66歳・男性
同居家族構成:本人、妻(60歳)
居住地:愛知県
住居形態:持ち家(戸建て)
職業:自営業・自由業
世帯年収:本人1200万円、配偶者0円
現預金:300万円
リスク資産:1億3007万円
リスク資産の種類:投資信託1億482万円、米国株1710万円、日本株815万円
投資歴:約7年
498万円で購入した東京エレクトロンの含み益が354万円に
投資歴は約7年というドラゴンさん。今回、想像以上の値上がりに驚いた株として挙げたのは「東京エレクトロン<8035>」です。
購入したのは「2026年1月6日」。購入株数は「134株」で、平均取得単価は「3万7190円」、トータルの購入金額は「498万3460円」とのことです。投稿時点での含み益は「354万円」、売却状況は「全て保有のまま」としています。(編集部注:7月17日時点の終値は6万5100円)
購入資金については、当時「保有しているFANG+がかなり上昇していたので、一部を売却して購入資金に充てました。日本株の上昇も期待されており、米国株一辺倒から投資先の偏りを減らすことでリスクを軽減する意味合いもあった」と話します。
銘柄選定の経緯については、「2024年の高値からかなり下げていたので値ごろ感もあったことと、AIブームで半導体需要は必ず伸びると確信して、東京エレクトロン一択で購入しました」とのこと。
値上がりに気付いたときの心境について、ドラゴンさんは「値上がりスピードが強烈だったので、保有する米国投資信託が年率62%爆上げした2023年を思い出し、満足感があった」と振り返っています。
「大きな出費がある時以外は、どんなに下げようとも売却しない」
東京エレクトロンの保有を継続してきた判断には、満足しているとドラゴンさん。
「年金のみならこんなに資産が増えることはもちろんなく、年6~7回のぜいたく旅行も不可能でした。満足しかありません」とコメントしています。
一方で、今年のこれまでの株式投資については、NISAの成長投資枠で「ニッセイ・S米国グロース株式メガ10インデックスファンド<購入・換金手数料なし>を年初に一括購入した」ものの、組み入れられている「イーライリリー・アンド・カンパニーやVISA、マスターカードの株価が期待ほど伸びず、FANG+にしておくべきだった」と後悔もあるそうです。
普段の株の売却や保有の判断については、「短期での株価の上下は気にせず、必要な時は躊躇(ちゅうちょ)せずに売却しています。それ以外は、どんなに下げようとも売却は考えていません。ガチホ(売らずに持ち続けること)ですね」と話します。「暴落が続いている時は、相場から離れられるようにして平静を保つよう努めています」とも。
今後も「旅行やリフォームなどの大きな出費がある時以外は、売却は考えていません。(購入については)臨時収入があった際に、全て米国投資信託を買い増すのみ」とコメントされていました。
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