
ネット上で話題になることが多い「おばさんLINE」。できることなら「おばさんっぽい」と思われたくはないですが、実際のところどのような特徴があるのでしょうか。
All About編集部は「おばさんLINE」についてのアンケート調査を実施。その中から、大阪府在住・59歳女性が「おばさんっぽい」と感じるLINEのアイコンや文面の特徴について紹介します。
回答者プロフィール
年齢・性別:59歳・女性
居住地:大阪府
雇用形態:業務委託
世帯収入:本人100万円、夫600万円
「おばさんLINE」だと感じるアイコン・絵文字は?
「おばさん」を感じてしまうLINEには、どのような共通点があるのでしょうか。まずはアイコンと絵文字の使い方について聞いてみました。
回答者が「おばさんぽい」と感じるLINEのアイコンには、以下のような特徴があるといいます。
ペットの写真や花の写真が、同世代のおばさんには多いように思っています。ペットには子育てが終わってペットを溺愛している様子が透けて見えますし、花からも家族の世話から解放されてガーデニングにいそしむ姿が想像されるので、若い子にはおばさんぽいと映るように思います
子育てが落ち着いて、世話をする対象が変わったことが分かる「ペット」や「花」のアイコンが、若者からは「おばさんぽい」と感じられる原因になっていると分析しているようです。
さらに、「おばさんぽい」と感じるLINEの絵文字の使い方について聞いたところ、
泣き笑いや爆笑の顔。友達(現在おばさん世代)が昔からずっと使い続けているイメージがあります
との回答。若いときからずっと使っている“感情を表す顔の絵文字”を使っている人に、「おばさんっぽい」と感じるようです。実際、同世代の友人同士のやりとりで多く使われているからこそ、実感されているのでしょう。
また、「おばさんぽい」と感じる文面の特徴については、
句読点がしっかり多めに打たれている文章や、文節ごとにスペースを入れて区切ってある文章。LINE上で会話をしているというより、メールや手紙のような書き言葉でのやりとりをしている感じを強く受けてしまう
と答えています。メールや手紙に慣れている世代にとっては、句読点やスペースを入れて読みやすくしたことがかえって、「LINEっぽくない」やりとりだと感じさせる原因になってしまうようです。
“コミュ力”まで分かる? 好印象なLINEの特徴は
では、反対にどのようなLINEであれば印象がよく見えるのでしょうか。
回答者に「他の人から届いたら『印象がよい』と感じるLINEの文章の特徴」を聞いてみたところ、
端的にポイントを押さえている短い文に、状況にぴったり合った少しの絵文字が添えられている文章。理解力とコミュニケーション能力の高さが伝わり、テンポよく安心して必要なやりとりができる印象なので、好感を覚えます
とのこと。ポイントを押さえた短文で、内容に適した絵文字を少しだけ使い、テンポのよいやりとりができるとよい印象を感じられるようです。
さらに、回答者がLINEを使う際に気を付けているポイントとして、
特に、おばさんぽさを感じさせないようにしようと考えることはありません。おばさんだからおばさんで何が悪いのか。
ただ、息子や娘のLINEの中の取り入れたら楽しそうな要素は、面白がってすぐまねしてしまいます。でも、それが若作りでイタいと思われていそうな気がして不安になるので、やり過ぎないように気を付けています
といった率直な気持ちを教えてくれました。
いかがでしたか。私もやってしまっているかも……。そんな風に不安を感じた人もいるかもしれません。とはいえ、「おばさんっぽいLINEに見えるかどうか」、気にし過ぎても疲れてしまうもの。あまり重く考え過ぎず、頭の片隅に置くくらいで、健康的にLINEを使っていけるとよいのかもしれませんね。
<調査概要>
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:全国10代~60代男女150人
調査期間:2025年11月
※本文中のコメントは、回答内容をもとに読みやすく再構成している場合があります






