日本学生支援機構の調査によると、大学生のおよそ2人に1人が何らかの奨学金を利用していると言います。All Aboutが実施している「奨学金の返済に関するアンケート」から、静岡県在住51歳女性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:あみあみ
年齢・性別:51歳・女性
同居家族構成:本人、夫(53歳)、子2人、義両親
居住地:静岡県
住居形態:持ち家(戸建て)
職業:パート・アルバイト
世帯年収:600万円
金融資産:現預金50万円
大学進学のために260万円を借り入れ、31歳で完済
大学進学のために奨学金を利用したと言う、あみあみさん。借入総額は「260万円」で、種類は「日本学生支援機構(第一種・無利子)」。毎月2万円を返済し、繰り上げ返済も実施。31歳で完済したと言います。
奨学金を借りた理由について「大学に進学するためには、奨学金を借りるしか手がなかった。貸してもらえて感謝でした」とコメント。
返済は生活に「まあまあ影響している」と回答し、「固定費として引かれるので厳しいが、毎月自動的に引いてもらえるのは助かることもある」と話します。
退職金を繰り上げ返済に充て「スッパリと縁が切れるな」
完済に至るまでには「心を病んで退職した際の退職金を充てて」繰り上げ返済も行ったそう。完済したときには、これで「スッパリと縁が切れるなと思いました」と振り返ります。
奨学金については「借りてよかった。貧乏な家庭で育ちましたが、大学に進学して学べたことは、その後の人生にも本当に役に立ちました。感謝しかありません」と回答。
返済経験を通じて「真面目に生活するって、大切なことなんだなと思いました。信頼を築くことの大切さを知りました」とあみあみさん。
一方で、「奨学金制度を運営する団体があるとして、業界を育てていくという視点で『指定職種なら返金不要』のスタイルが、もっと増えればいいのに」とも語られていました。
奨学金の返済に関するエピソードを募集中です
奨学金の借入・返済にまつわるエピソードをお寄せください。投稿はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







