現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする夏の旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:徳川マルノスケ
年齢・性別:68歳・男性
同居家族構成:本人、妻(60歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:千葉県
現在の現預金:1800万円、リスク資産:なし
現在の収支(月額)
ひと月の収入:年金額20万円(世帯合計)、労働収入25万円(回答者のみ)
ひと月の支出:30万円
行ってよかったシニアの夏の旅先は千葉県君津市
現役引退後は「1年に1回程度、夫婦ふたり旅」をすることが多いと言う、徳川マルノスケさん。
シニアになって行ってよかった夏の旅先は、「2025年8月に妻と訪れた1泊の千葉県君津市」だそう。
「近場の温泉旅館を利用したことはなかったんですけど、千葉県にこんなよい場所があったことを知れて、うれしい気持ちになりました。夫婦で充実した時間を過ごすことができ、よい思い出です」と振り返ります。
なお旅行にかかった費用は夫婦で「交通費1万円、宿泊費7万円、食事代2万円」とあり、総額10万円となったようです。
「穴場の方が人が少なく、ゆっくり過ごせる」
養老渓谷を散策し、宿泊は「旅館かわな。夕食が本当においしかったです。豪華な海鮮の食事を出していただき、特別な時間を過ごすことができました」とのこと。
「温泉というと有名なところばかりが思い浮かびますが、穴場的な場所の方が人が少なく、ゆっくり過ごすことができ、充実した時間を過ごせるなと思いました」と徳川マルノスケさん。
また「旅というと交通費が多くかかりがちですが、行先を近場にすることで、自家用車で旅館まで向かうことができた。交通費を抑えて旅館を豪華にできたのが、よかったです」と続けます。
「今を楽しむことを大切にした方がよい」
年金生活における旅費のやりくりについては「旅行用に貯金箱を買って、財布に五百円玉があったら入れるルールを決めて、ためています。気付かぬうちにお金がたまるので、得した気分になれますよ」とコメント。
シニア旅行ならではの苦労としては、「不慣れな土地を楽しむのも旅行の醍醐味(だいごみ)だと思いますが、今は、知らない土地で旅行をすると、電車や飛行機の利用について調べるのに苦労してしまいます」と話します。
最後に、これから旅行を計画している同世代に向けて「将来のためにお金をためている人も多いと思いますが、天国にお金は持っていけないので、まずは今を楽しむことを大切にした方がよいと思います。節約も大事ですが、今を楽しみましょう」とアドバイスされていました。
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