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奨学金残り160万円「返済できると思っていた」月1万7000円が払えなかった45歳女性の現在

All Aboutが実施している「奨学金の返済に関するアンケート」から、45歳女性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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日本学生支援機構の調査によると、大学生のおよそ2人に1人が何らかの奨学金を利用していると言います。All Aboutが実施している「奨学金の返済に関するアンケート」から、青森県在住45歳女性のケースをご紹介します。

投稿者プロフィール

督促状

ペンネーム:ふわり
年齢・性別:45歳・女性
同居家族構成:本人のみ
居住地:青森県
住居形態:賃貸
職業:パート・アルバイト
年収:96万円
金融資産:現預金0円

家庭の経済状況から奨学金200万円を借り入れ

自身の進学のため奨学金を利用したというふわりさん。借入総額は「200万円」。現在は「返済猶予中で、残債は160万円、完済予定は53歳」とのことです。

奨学金を借りた経緯について「家の経済状態があまりよくなく、奨学金を借りる選択しかなかったので、申し込みました。返済ができるのかやお金を借りるということ自体に抵抗があり、とても不安な気持ちでした」とふわりさん。

返済は今の生活に「かなり影響している」と回答し、「今の収入では返済するのが難しく、生活費のやりくりがとても大変」と話します。

毎月1万7000円が払えず催促の手紙が届いた

返済中に最も印象に残っている出来事として、「生活に困窮していて、月に1万7000円の支払いができずに困ってしまい、催促の手紙が来るのがつらくてしんどかったです。何とか返済猶予をお願いしました」とふわりさん。

奨学金を借りてよかったかという問いには「後悔している」と回答。「奨学金を借りた時は少しずつでも返済できると思っていましたが、実際は生活するのに余裕がなく、支払いが困難だと感じている」と語ります。

返済経験を通じて「お金が関わる事にはより慎重に考えるようになりました」と話すふわりさん。「奨学金の制度がもう少し困っている人の助けや力になり、返済も無理なくできるようになればいいなと思います」とコメントしていました。

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