
物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。
今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、神奈川県に住む29歳女性の失敗談を紹介します。
回答者のプロフィール
【神奈川県在住29歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・職業:専業主婦
・世帯年収:500万円
・貯蓄額:150万円
・家賃:6万円
・間取り:3DK(マンション)
・食費:5万円
・交際費:5万円
・電気代:1万円
・ガス代:9000円
・水道代:5000円
・通信費:8000円
・毎月貯蓄に回している額:0~5万円
大容量パックのお肉をたくさん買って…
今回紹介する神奈川県在住29歳女性は「食費」の節約で失敗してしまいました。
「毎月の食費が8万円近くあり……」と節約のきっかけを振り返ります。女性は、「さすがにこのままではまったく貯金ができないし、子どもも小さいからまだ食費は削れる」と思ったそう。しかし、安価な大容量パックには注意点があったことに気付きます……。
「食費を削ろうと、スーパーで安いときに大容量パックのお肉をたくさん買った。その後、下処理後に冷凍保存をしてその都度使おうと思っていたのに、大量のお肉の下準備が間に合わず期限切れになってしまった」
女性は「食品がもったいない、払ったお金ももったいない、という気持ちでした」と、後悔をにじませます。
「使いたいときに使える量を買う、または大容量パックが安くてもたくさん買わずに、下準備を全て終わらせて、自分でさばき切れる量を買おう」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。
現在の出費内訳(食費5万円)を見る限り、節約自体は成功しているようですが、安さに飛びつくのではなく、食材を無駄にしないことも重要といえそうです。
<調査概要>
節約に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






