All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年3月1日に回答があった北海道在住67歳女性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ばあばちゃん
年齢・性別:67歳・女性
居住地:北海道
家族構成:本人、夫(79歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:派遣・契約社員
リタイア前の年収:300万円
現在の預貯金:1200万円
リスク資産:1億5000万円
「現役でバリバリ働き、月10万円貯金しています」
年金生活で貯金ができているかとの問いに「貯金できている」と回答した、ばあばちゃんさん。
ひと月当たりの世帯収入は「年金24万円、自分の労働収入10万円、雑収入1万~3万円」の合計35万円ほど。
対する月の支出は「食費3万円、固定資産税10万円(年額を月換算)、光熱費1万円、通信費1万円、医療費1万円、日用品費3000円、保険料2万円、交際費2万円、趣味娯楽費1万円、被服費5000円、車関連費3万円」の合計25万円弱に収まっているため、「毎月10万円程度は貯金できている」と言います。
現在の仕事については、「人手不足ということで、パートのダブルワーク状態です。パソコン仕事が得意なので、デスクワーク中心で、徒歩圏内で勤務できるところがいい」とのこと。
また「パートとはいえ勤続年数により手当や恩恵も多い職場で、脳活にもなっています。生涯現役でバリバリ働いて若い人たちともつながっていたい」と語っており、老後の家計だけでなく心身の健康のためにもなっているようです。
「冠婚葬祭であっけなく万札が飛んでいく……」
年金生活で「正直きつい」と思う支出については、「友人知人、職場絡みの冠婚葬祭、お見舞いにあっけなく万札が飛んでいきます。月3万円超えることもあります。見栄っ張りなんでしょうね。せかせか、あたふた、時間をつくって参列しています」と語ったばあばちゃんさん。
物価高の影響も日々痛感しているそうで、「お米だけでなくチョコレート、コーヒー、スイーツ、パン、卵、果物、野菜、肉類、調味料、ありとあらゆるものが何度も何度も値上がりです。容量が少なくなっているものもありますから、こまめにチェックする習慣だけは身につきました」とため息をつきます。
ただ、税金や社会保険料については負担と捉えていない様子。「社会に還元する機会と思い、貢献できることに喜びを感じる。子育て世代の人たちの大変さを軽減させてやれるほど納税で貢献したいと思う」とあります。
「健康で社会貢献できれば人生バンザイです」
普段の暮らしについて伺うと、「図書館を最大限利用し、年間100冊くらいせっせと読書しています。本を所有しないという選択肢はとても身軽でお勧めです。また太陽電池活用のエコラジオで多言語を独学中! 習うより慣れろで脳活にもいいです」とコメント。
また「光熱費は毎月(削減)記録を更新するようチャレンジしています。買い物もドラッグストア、スーパーの半額処分、見切り品処分パトロールをこまめに実施。断捨離を兼ねてリサイクルショップで売れるものは全て現金化し貯金に回しています」とあり、節約生活をポジティブに楽しんでいる様子がうかがえます。
老後は「見栄さえ張らなければ、自分の身の丈で十分生活をエンジョイできると思います。生きる知恵を駆使して、生活習慣の工夫で、病気予防、健康で社会貢献できれば人生バンザイです。健康こそ年金生活の要です」と明るく語っておられました。
「年金生活と貯金」に関するエピソードを募集中です
年金暮らしでの貯金について、皆さんのリアルなエピソードをお寄せください。投稿はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







