
友達、同僚、親戚……あらゆる人間関係においてお金は切っても切り離せないもの。物価高で家計管理にシビアにならざるを得ない中、これを機に関係性を見直したという人もいるようです。
All About編集部は全国20~70代の200人を対象に「物価高で見直した・手放した人間関係」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、千葉県に住む39歳女性のエピソードを紹介します。
お金をかけてランチに行っても悪口などが多く……
【回答者プロフィール】
・居住地:千葉県
・年齢:39歳
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:パート・アルバイト
・職業:看護師
・世帯年収:600万円
・貯蓄:1800万円
女性が物価高によって見直した人間関係は「友人(どうしても会いたいほどの関係ではない人)」だそう。
「お金をかけてランチに行っても悪口などが多く、帰宅してから楽しかったという気持ちよりも、疲れたという気持ちの方が大きいことに気が付いたから」
相手からの誘いを断る時はどのように伝えているのでしょうか。
「特にはっきりした理由などは伝えず、やんわりと予定を断るようにして以前より距離を取っています。特に相手は気付いていないと思います」
人間関係を見直した後、自身の生活や心境に変化があったようです。
「合わない人と会うのをやめるのは、時間的にも精神的にも金銭的にも楽になりいいことだと感じました」
人間関係の中で最も大切な存在は
そんな中、女性には、この人だけには「いくらかかっても会いに行く」「絶対にお金を惜しまない」と決めている相手がいるといいます。それは「家族」です。
「自分の人間関係の中で家族が最も身近で大切な存在なので、お金をけちって距離が離れるのは嫌だと感じています」
最後に、今後も物価や社会情勢の変化が予想される中、人間関係で大切にしていきたいことを聞きました。
「大切にするべき人と、そうではない人の線引きを自分の中で、しっかり考えることが必要だと感じています」
<調査概要>
物価高で見直した・手放した人間関係に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9~10日
調査対象:全国20~70代の200人(男性:63人、女性:137人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールなどは、編集部で一部改変している場合があります。






