バリ島/バリ島のホテル

アナンタラ・スミニャック・バリへ(3ページ目)

かつてご紹介したアナンタラ・スミニャック・バリ。先日泊まってきましたので、ご報告を。眺めの良さ、部屋の使い勝手、オンザビーチの立地…。居心地の良さに、予定外の延泊をしてしまいました!?

古関 千恵子

古関 千恵子

ビーチ ガイド

『ダイビングワールド』編集者を経て、ビーチを中心に活躍するビーチライターに転身。ビーチにフォーカスすること20年以上。海にまつわるリゾート、ダイビング、環境などについて旅行誌、女性誌、マリンスポーツ誌に幅広く寄稿。

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サンセットのクライマックスはSOSへ!

ドラマティックなサンセットが期待できるSOS
ルーフトップにあるサンセット・オン・シックス(SOS)は、高みから見下ろす海が圧巻です。スミニャックのビーチって、こんなにキレイだったの?と、改めてびっくりするほど。デイベッドのようなシートに横たわりながら、カクテルやシャンパンなどを片手に眺める夕焼けは超ロマンティック。
アフタヌーンティーにはスモールバイツもサーブされ、小腹にちょうどいい感じです。
SOSは宿泊者のみの利用なので、ぜひ滞在して、ゴージャスな時間を味わってみてください。


つい食べ過ぎてしまう充実の朝食

朝食は海を眺めながら…
朝食は海沿いのインフィニティエッジのプールに面したザ・パオンで。パン類やフルーツなどはビュッフェスタイルですが、ホットディッシュは好みのものをチョイスして出来立てがサーブされます。ワッフルやインドネシア料理のナシゴレン、おかゆなど、どれにしようか迷ってしまうラインナップ。おすすめは、ジャパニーズ・ベントーでしょうか。重箱に入った焼きサケや卵焼き、葉モノのおひたしなどが彩り鮮やかに盛り付けされています。

海の眺めも楽しめて、なかなかごきげんな朝が迎えられるはずです。

パオンと併設してタイ料理のシグネチャー・レストラン、ワイルド・オーキッドもあります。また、人気のダイニング「ガドガド」はリゾートのすぐ目の前ですし、タクシーでオベロイ通りまで出かけるのも一案です。

=>次のページでは、スパについてご紹介します。
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