サンゴの美しさはとびきりのチューク

グアムから先の穴場、チューク


日本からいちばん近いアメリカ、そして安近短の代表格、グアム。世界展開しているホテルグループやコンドミニアムなど宿も整っているし、ショッピングもDFSなどブランドハンティングからスーパーマーケットでアメリカンな小物を探すなど、気軽に海外体験ができます。島内のプライベートビーチでのんびりするのも、かなり穴場感を味わえるところがあるのですが、今回はさらに一歩先の島を紹介しましょう。


素朴な島の人々とのふれあいも楽しみ
●チューク(トラック)
グアムを拠点にホノルルへと結ぶ路線があります。チューク、コスラエ、マジュロなど島々をひとつずつ各駅停車のように下りていくのですが、グアムのお隣のチューク。空港に降り立った途端、グアムが遠い世界のように思われてくるほどの南の島ぶりです。


虹がかかるジープ島
チューク諸島は周囲約200kmの環礁に守られ、そこに250足らずの島々が浮かんでいます。その多くが、子供が絵に描いたような、数本のヤシの木がにょきにょき生えている小さな島。水面下に沈む沈船ダイブで世界的に知られていますが、美しいサンゴやアウトリーフの魚の大群、フレンドリーなドルフィンスイムなど、海の恵に溢れています。
ちなみに、スコールの後によく大きな虹がかかるのですが、二重を見ることもあり、運が良ければ三重も! この島では、三重の虹を見た人は幸福になれる、と信じられています。


無人島暮らしは生きる原点を見出せるかも!?
●ジープ島
自然に抱かれる体験をするならば、無人島のジープ島へ。アクセスはチュークの空港から20分ほどのブルーラグーンリゾートからボートで約30~40分。こちらは日本人が開拓した島なので、日本人にしか会わないかもしれませんが、8名以上なら島の貸し切りもOK。
島の中央に建つと360度見渡せるほどのコンパクトさ。朝やけも夕焼けも、島すべてを染め上げます。星空も降ってきそうなほど。
そして島の東側にはヤシのご神木があり、この木に触れると癒しの効果があるとか。もちろん、この島にいるだけで、十分な癒しではありそうですが。


ジープ島公式ページ
写真提供:佐藤宏(アクアジオグラフィック)

■チュークの気候:乾季は1月から4月、雨季は5月から12月。7から11月は北東からの貿易風が弱まります。

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